お茶づくしの1日でした

3月 13th, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!初めてブログを担当します1年の石原です。
よろしくお願いします。

今回の活動は、畦の補修、お茶染め、ほうじ茶づくり、お昼にはおしること盛りだくさんの一日でした。

初めに棚田に行き、せんがまちの棚田についての説明を聞いてから、作業を開始しました。畦の補修では、多くのオーナーさんが参加してくださり、大変な作業も楽しくすることができました。自分の背丈ほどある鍬を巧みに使っている子もいました。小さなオタマジャクシもたくさん見ることができました。

畦の補修の後は、ほうじ茶づくりをしました。ほうじ茶の作り方を知っていますか?実は、茶葉を煎ることでできるそうです。想像よりも簡単で驚きました。使用する茶葉は状態が悪くなってしまったものでもいいそうです。時間がたち、古くなってしまった茶葉でも、煎ることでほうじ茶としてまたおいしく飲めるなんてうれしいですね!煙がたつと香ばしいにおいがしてきました。

お茶染めでは、新たにサコッシュ型のかばんが追加されました!私もこちらのかばんにしましたが、ポケットが2つもあり、とてもかわいい形でした。ビー玉と割りばしを使い、思い思いの模様をつけていました。色も濃く、きれいに模様がでていました。

午前中のみの活動ということで、お昼におしるこをいただき活動終了となりました。つきたてのお餅もおいしく、おかわりもいただいてしまいました。
きなこと黒蜜で食べている人もいて、それもおいしそうでした!食べなかったことを少し後悔しています...。

今回も短い時間での活動となりましたが、充実した活動を行うことができました。
残念ながら今月予定されていたあぜ道アートは中止となってしまいましたが、来年度の活動も楽しみです。

以上、石原でした。最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

一年生紹介 その4

3月 6th, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!
一年生紹介も今日で最終回です!昨日に引き続き樋口が担当します。

それでは早速始めましょう!
質問内容はこちらです↓↓

①名前
②学部学科
③出身
④棚研に入ったきっかけ
⑤ご飯に1番合うと思うおかず


①村上陽平
②人文社会科学部経済学科
③福島県
④実家で米を作っているから
⑤ラーメンの残ったスープ
⇒実家でお米を作っているんですね!棚研の活動は誰よりも完璧にこなしていそうです。作業を引っ張っていってください!
ラーメンの残ったスープは無限にごはんが食べられちゃいますね!

①村田萌笑
②農学部生物資源学科
③静岡県
④棚田に行ってみたいと思ったから
⑤唐揚げ
⇒私も棚田に行ってみたいという思いで体験に参加したので、初めて見た棚田の景色に圧倒されたのを思い出しました!
唐揚げは絶対に外せないですね!ご飯の美味しさも倍増です。

①山田真理子
②農学部応用生命科学科
③愛知県
④自然に触れて運動できるサークルに入りたかったから
⑤鮭しか勝たん!っていうくらい鮭が好きです
⇒たしかに棚研は運動サークルですね笑
田んぼの中での作業は足をとられて体力を使うので、次の日はぐったりです。その反面、ダイエットには最高です!
鮭おいしいですよね!朝に食べる鮭定食は最高です。

①山本一太
②人文社会科学部経済学科
③愛知
④友達に誘われたから
⑤明太子
⇒お友達の紹介は心強いですね!まだまだ紹介をお待ちしているので、棚研に興味がありそうなお友達がいたら体験に誘ってみてください!
明太子いいですね!あの塩辛さはご飯が止まらなくなります。


ご飯に一番合うおかずは共感するものばかりでした!ブログを書きながらおなかがすいてきてしまいました。思い返してみると、挙がったおかずはお米がないと味が濃すぎて食べにくいものばかり。お米があってのおかずなんだなあと改めて感じました!

これで1年生紹介は終わりです!
最後まで読んでいただきありがとうございました!

以上、樋口でした。

一年生紹介 その3

3月 5th, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!
1年生紹介もいよいよ後半!ここからは樋口が担当します。
(連日更新の予定でしたが、遅くなってしまいました。すみません!)

それでは後半もレッツゴー!
質問内容はこちらです↓↓

①名前
②学部学科
③出身
④棚研に入ったきっかけ
⑤ご飯に1番合うと思うおかず


①中橋涼人
②農学部応用生命科学科
③神奈川県横浜市
④パンフレットを見たから
⑤納豆
⇒定番の納豆、いいですね!この間農学部の講義で習ったのですが、納豆の原料である大豆には血中のコレステロールを減らす効果があるそうです。おいしい上に健康にいい納豆は最強ですね!

①なつき
②農学部生物資源科学科
③愛知県
④新歓に行ったらとても楽しかったから
⑤餃子
⇒新歓が楽しかったからという理由を3年生の先輩が聞いたら絶対喜びます!餃子は私も大好きです!あの匂いは食欲をそそられます。いつか棚研で餃子パーティーができたら楽しそうですね!

①ひろえ
②農学部応用生命科学科
③神奈川県
④ネットでサークル一覧を見たときに名前が一番楽しそうだと感じたから
⑤海苔の佃煮
⇒たしかに「棚田研究会」という名前にはインパクトがありますよね!私は名前を初めて見たとき、棚田に関する文献を読んで会議を開くサークルなのかと思いました。実際は研究というよりは自然体験教室みたいで、和気あいあいとした楽しい活動です!

①ほたか
②理学部地球科学科
③神奈川県鎌倉市
④将来、田舎暮らしをしたいと思っているので、米作りをしてみたかったからです
⑤デミグラスハンバーグ
⇒田舎暮らしへの憧れ、分かります!将来を見据えてとのことなので、もしかしてお米は自給自足する計画を立てていますか?自分で作ったお米はまた一段と美味しく食べられそうですね!


今回はここまでです!
明日はいよいよ最終回!お楽しみに!
樋口でした。

一年生紹介 その2

3月 1st, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!
昨日に引き続き、今日も今村が担当します!

今回はどんな一年生が登場するでしょうか。
お楽しみに☺️

それでは早速始めます!
質問は以下の通りです↓↓↓

①名前
②学部学科
③出身
④棚けんに入ったきっかけ
⑤ごはんに1番合うと思うおかず

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①緒賀光咲
②農学部生物資源科学科
③大阪府
④現場で農業体験をしてみたかったのと、授業がほぼ在宅で、農学に関わる野外活動をしたかったから
⑤昆布
▶︎農業体験ができるサークルは珍しいですよね!
私も農学部で農学を学んでいますが、棚けんで学んだことが授業に出てくることが多いです!
百聞は一見に如かず、現場での経験は座学以上の学びを与えてくれます😄

①きんさら
②理学部生物科学科
③大阪
④自然に触れたかったため
⑤いかの塩辛🦑
▶︎いかの塩辛…昨日の第一回の紹介にも挙げてくれたメンバーがいました^^
彼女をはじめ、今年の一年生は自然や生き物が好きなメンバーが揃っているなと感じています。
今年もたくさんの貴重な生き物たちと出会えることを願っています。

①鈴木大翔
②理学部地球科学科
③富士市
④他ではできなさそうなことをしてみたかったから
⑤回鍋肉
▶︎棚けんでは他ではできない体験がたくさんできます!
近いイベントではあぜ道アートがあります。あの絶景を見ることも、そして運営する側に携わることも、棚けん以外ではなかなかできません。
ぜひ参加してみてください✨

①永島蓮
②農学部応用生命科学科
③愛知県大府市
④スカウトされたため
⑤焼肉のタレ
▶︎わかります、焼肉のタレがあればごはんが何杯あっても食べきれちゃいますよね。
焼肉のタレと言ったら猪肉の焼肉を思い出します。肉がなくなったあとも私はごはんにタレをかけて食べていました😅
仲間を発見できて嬉しいです^^

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みんな好きなおかずが個性的で、そのおかずのどんなところが好きなのか聞いてみたくなりました!

明日からは後半戦。
まだまだ個性豊かなメンバーがたくさんいます!
乞うご期待です!

それでは今日はこの辺で!今村がお届けしました。

一年生紹介 その1

2月 28th, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!
幹部紹介に引き続き、本ブログも今村がお届けします。

まだまだ新米部員(棚けんだけ…^^;)のつもりでいましたが、私も春から3年生。
時の流れは早いですね。

と、ここから本題!
今日から4日間に渡って一年生紹介をしていきます!
1年生紹介を楽しみにしてくださっていた方々、投稿が遅くなってしまい、本当に申し訳ありません…!

今年度の1年生は、明るく元気で、とっても頼りになる魅力的なメンバーばかり!

それでは早速行ってみましょう!
質問は以下の通りです↓↓↓

①名前
②学部学科
③出身
④棚けんに入ったきっかけ
⑤ごはんに1番合うと思うおかず

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①石原みずき
②人文社会科学部経済学科
③沼津市
④友達に誘われ、楽しそうだったから
⑤鮭
▶︎沼津市と言ったらやはり沼津港!そして、沼津港といえば、そう!海鮮丼!
海の幸とごはんの相性は抜群ですよね。沼津で食べるお魚、美味しいんだろうなあ…
ぜひ今度おいしいお店紹介してください!

①伊藤ひびき
②農学部応用生命科学科
③愛媛県
④なんか楽しそうだったから
⑤イカの塩辛
▶︎イカの塩辛、渋いですね。正直、あれは罪な食べ物だと思っています。(良い意味で)
棚けんのお昼は基本スイハニングで、たくさんごはんを食べることができます。
イカの塩辛を持って行ったら全部平らげることができちゃいそうです^^

①乾
②農学部生物資源科学科
③愛知県
④もともと棚田に興味があり、実際にそこでお米作りの体験をしてみたいと思ったため
⑤大根のきんぴら
▶︎もともと棚田をご存知だったとは…とっても嬉しい!
棚けんではお米づくり以外にも、あぜ道アートや蕎麦打ちなどの普段はできない体験をすることができます。
棚けんで一緒にたくさんの思い出作りましょう!

①大岩胡春
②農学部生物資源科学科
③栃木県
④自然が多くて気持ちよさそうだと思ったから
⑤しょうが焼き
▶︎四季折々の風景や澄んだ空気。せんがまちに行けば心が癒されます。
また、普段は見ることができない貴重な生き物に出会えるところも魅力の一つです。
今年はカモシカ見られるかな?また見つけたら教えてください〜!

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今回はここまで!
明日もお楽しみに〜♪

今村がお届けしました。

第13代幹部紹介

2月 26th, 2022 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!ようやく春休みを迎えることができました今村です。

今年もなかなか出かけることができず、春休みもおうち時間が多くなりそうです。
そのため、今年の春休みは何か目標を持って様々なことに挑戦しようかなと考えています。
今年の目標は、ずばりギターを弾けるようになること!
とはいっても、実は何年か前に家族にもらったのですが、うまくいかなくて三日坊主になっていました…
一曲弾けるようになったら、公会堂に突然現れるガイコツくんの横で弾き語りしたいなあと思っています。(冗談)
また弾けるようになったら報告しますね〜^^

さて、ここからはみなさんお待ちかね(?)の棚けん第13代幹部紹介のコーナー!
第12代の先輩方から幹部を引き継いでもうすぐ3ヶ月が過ぎようとしています。
活動を重ねるたびに、ここまでサークルを率いてくださった先輩方へ感謝の気持ちが湧いてきます。
第13代幹部も、先輩方に続いていけるよう、気を引き締めて活動していきたいと思います。

新幹部役員からそれぞれメッセージを預かっていますので載せていきますね。

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代表:花崎可奈

棚田研究会第13代会長になりました、花崎可奈です。
よろしくお願いします。

皆が安全に活動できるように頑張ります!

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副代表:荒木大稀

この度副代表になりました荒木です。
皆が楽しめるサークル作りに貢献できたらと思います!
1年間よろしくお願いします。

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副代表:柴田芽依

会長が少しでも楽にできるようにサポートを頑張ります。

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会計:河村柚保

この度会計になりました、河村です。
活動毎に記録・管理を怠らないよう、頑張っていきたいです!
よろしくお願いします。

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広報:樋口京佳

広報班になりました。
今のところ他の2人に任せっきりですが、力になれるよう頑張ります!

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広報:今村真彩

今回のブログを執筆しております今村です。
棚けんの魅力を学内外問わずもっと多くの皆さんに知っていただけるよう頑張っていきます。
Instagramを主に担当しておりますので、そちらもぜひご覧ください。(オフショットもたくさん載せています〜^^)
1年間、どうぞよろしくお願いいたします!

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営農:加賀稜健

今年度の営農を担当いたします、加賀です。
昨今の状況で営農はあまりできていませんが、今年こそは活動を再開したいと考えています!
どんな野菜を植えるかは考え中です…。

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救急:岡田乃安

救急を担当する岡田です。
先輩方にならい、無事故、無怪我、安全第一を心掛けて活動していきます。
コロナウイルスの影響で活動に制限がかかることもありますが、救急班として体温測定の呼びかけと健康状態の把握を行い十分に気をつけ活動を行います。
至らない点が多いと思いますがよろしくお願い致します。

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以上、第13代幹部紹介でした!
本年も、幹部一同協力して精一杯頑張っていきますので、温かく見守っていただきたいです。

それでは今回はこの辺で!
担当は今村でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました。

ニホンアカガエルの産卵シーズンです

2月 14th, 2022 投稿者:しず大棚けん

お久しぶりです。今回ブロブを担当するのは2年の河村です。
ブログを担当するのは2回目、去年5月の代掻きぶりですね。

さて、先日2月12日に畦塗りを行いました。私は初めて聞いたのですが、畦塗りのことを「くろ塗り」と呼ぶこともあるそうです。田んぼの境の土手、つまり畦のことを「くろ」と言うそうです。逆に田んぼの平らな部分、イネを植える部分のことを「しろ」と呼びます。

作業内容に移ります。まずはクワで畦の草を落とします。そして、どろどろになった土を畦の上に置いて、上と側面をクワで均します。クワで土をすくうのが難しく、すくっては落ちて…を繰り返していました。また通水後の田んぼに足をとられることが多く、実際にやってみると思っていた以上に大変でした。
そんな苦労をしてできた畦は整っていて、達成感を味わうことができました。

ニホンアカガエルの卵の観察会も行いました。私は去年のこの時期の活動には参加していなかったので、卵を見るのは今回が初めてでした。想像以上に多くの卵が産卵されていたことに驚きました。産卵されてから日が経っていないものは透明感があり、触るとプルプルとしていましたが、数日経過した卵は触っているのかわからないくらい感触がなかったです。

卵だけでなく、ニホンアカガエルも見ることができました。今回見た卵が孵るのが楽しみですね。

作業後、お楽しみのお昼ご飯はカレーでした。スイハニングも大成功で美味しかったです。

今回は蔓延防止の影響もあり、作業時間が2時間と制限された中での活動でした。このようなご時世で活動ができているだけでもありがたいことですが、やはり短時間だと物足りなく感じました。
早く通常の活動に戻って欲しいと願うばかりです。

以上、河村でした。最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

2022活動はじめ ~凍てつく寒さとぬくとい焚き火~

1月 20th, 2022 投稿者:しず大棚けん

お久しぶりです!今回は、約9ヶ月ぶりに2年の今村がブログを担当させていただきます。
よろしくお願いいたします。

思えば昨年2021年は、田植えやあぜ道アートなどの前年にはできなかった活動が行えたり、多くの新入部員を迎えることができたりと、棚けんメンバーとしてとても充実した一年を送ることができました。
そして、2022年。棚田研究会も新たな体制で活動をスタートしました。

まだまだ未熟な部分もありますが、新たな棚田研究会もあたたかく見守っていただければ幸いです!✨

(ちなみに、近いうちに第13代幹部、そして1年生紹介のブログも執筆する予定です。
ぜひご覧いただけたらと思います。)

それでは、新年最初の活動の振り返りをしていきたいと思います。
今回の活動では野焼きと畦の補修を行いました。

まずは野焼きについてです。
野焼きには、土を肥やしたり、害虫を防いだりと様々なメリットがあります。
そして、とっても暖かい…
火の暖かさは冷えた体に染み渡ります。
皆思い思いに暖をとっていました。

と、暖をとるのも束の間、いよいよ畦の補修のスタートです。
この作業では、低くなってしまった畦の内側の土をスコップで掘り、その土を畦に盛っていきます。
通水後では土が軟らかくなってしまい、高く盛ることができないため、特に高さが低くなってしまっている畦には重点的に土を盛り、馴染ませていきました。

 

しかし…
ここ最近の寒さで棚田が凍ってしまい、スコップで掘ることさえ一苦労!😱
写真のような分厚い氷が張っていましたよ〜!


こんなときは機械の力を借りて作業を進めていきます。
ガリガリという音がまるでかき氷のようで、とても寒いですが食べたくなりました。
(ちなみに私はレモンが好きです。あ、でもいちごミルクも捨てがたい、、)

硬い氷と冷えた足元と格闘しながら、今回の畦塗りは終了しました。
はじめは土が思うように掘れず大変でしたが、やっていくうちにとても楽しくなり、もっとやりたいと感じました。
そして、こちらの写真は作業を終えた後の棚田の様子です。

作業によって輪郭がはっきりと浮き出た棚田と、西日の綺麗なコントラストが印象的でした。
田植えや稲刈り、あぜ道アートの棚田も大好きですが、このような風景もとっても好きです。
せんがまちの魅力をまた新たに知ることができた一日でした。

以上が2022年最初の作業ブログでした。
いかがだったでしょうか??💭
来週はいよいよ通水を迎えます。
久しぶりに水のある棚田を見られるのがとても楽しみです!

それでは今回はこの辺で!以上、今村でした。
最後まで読んでいただきありがとうございました☺️

2021年〆ます!!!

1月 15th, 2022 投稿者:しず大棚けん

あけましておめでとうございます、第12代目会長(だった)福田です。こちらでは久しぶりです。
本当は年末にこのブログを書く予定だったのですが、私個人的な予定が年末に多くありまして、このような時期になってしまいました。申し訳ございませんm(_ _)m

さて、今回も2021年の1年間の振り返りを行っていきたいと思います!(年末にこのブログが出来ているという体でお読みください笑)

2021年は2020年で出来なかったイベントが行えるようになったことが個人的には嬉しかったです。2020年はコロナウイルスによって活動が大きく制限されましたが、2021年では制限が緩和され多少ですが、活動はしやすかった印象があります。
特に私が一番行いたかった「あぜ道アート」を小規模ですが行うことが出来たのは思い出に残りました。当時1,2年生ともに未経験であり、さらに12代目会長となって初めて大きなイベントだったので、上手くいくか不安だったのですが、先輩方の助けもあり無事に成功し、とても嬉しかった思い出があります。

あぜ道アートで1番好きな写真です

田植え中

来年も安心して作業ができますね

今年は学祭でたい焼きづくりができるといいですね

最後に自分語りをさせてもらうと、私は小中高と色々な委員長を経験してきました。それらは結局、学校という限定的な範囲でのリーダーであるので、何かしても最終的には教師が正しい方向へ導いてくれます。しかし、サークルでは何も限定されていないので、私の指示次第でサークルの運命が変わってしまいます。私はこのような責任をもって1年間行動をしていました。結果、何事もなく1年間会長を続けることが出来たので良かったです。
そして、私のリーダーのあり方について好きな言葉があります。「上に立つ者は下の者の気持ちは汲んでも顔色を窺ったらあかん」という言葉です。リーダーとして大人数をまとめる上で何かを妥協して考えなければならないことが多くありました。そういった経験は初めてであったので最初は戸惑いましたが、だんだん慣れてくると「今、サークルにとって何が必要か」ということが明確に見えてきました。多分、11代目よりも良いサークルになっていると思います(笑)

会長としてこの1年間は色々な人に助けられました。12代目役員はもちろん先輩方にもたくさん相談して、サークル活動がより良いものになるのかを、私たちなりに考えました。その結果、至らぬ点や反感をかってしまう部分もあったかと思います。それでも、1年間やってこれたのは自分一人の力ではなく、色々な方々の協力があったからだと思います。本当にありがとうございました。

2021年の間ありがとうございました。

今年の13代目会長は私のような12代目会長よりもずっと優秀なので安心して任せることが出来ます。このブログを読んでいる方もどうか、温かく見守っていってください。
それでは良い1年を~バイビー~

静岡大学 棚田研究会 12代目会長 福田颯大

謹賀新年2022

1月 11th, 2022 投稿者:しず大棚けん

新年明けましておめでとうございます。

旧年は誠にお世話になりました。

本年も千框の棚田における美しい景観、絶滅危惧種を数多く含む貴重な生態系の保護のため、NPOの皆様やオーナーの方々のお手伝いをしていきます。

また、このブログからは棚田での活動、人々との交流の様子を通じて皆様に千框の魅力を発信していきたいと考えています。

新型コロナウイルスによって様々な制限を受けていますが、一人一人が感染対策を意識し、健康管理をしっかりと行なって、責任ある行動をするようにします。

最後になりますが皆様の格別の御愛顧、厚いご支援のおかげで静岡大学棚田研究会は活動を続けられています。この場を借りて感謝の意を示させていただきたいと思います。

本年もよろしくお願いします。

静岡大学 棚田研究会一同


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