ひと刈り行こうぜ!

9月 11th, 2019 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!
もう9月だというのに暑いったらありゃしないですね。
太陽にもう少し休めと言いたい3年のほざんです。

今回は、9月7日に行われた、早植えの稲刈りについて書きたいと思います。🌾🌾🌾

ひたすら、稲を刈って束ねて縛る作業を午前中は行いましたー。
楽しみながらスピーディーに動くみんなの姿が頼もしかったです。
あっ、そうそう。今回は、1年生のたな犬Tシャツデビュー日だったのですよ!これから卒業するまで、たくさん着て、思い出を染み込ませていってほしいですね。

昼はスイハニング🍚
運動した後は、米としょっぱい梅干しだけでいくらでもいけます。この日刈った稲もピカピカのお米になると想像しただけで、もうすでに幸せを感じる私は我ながらちょろいやつだなと思います🤤(笑)

午後はスガイ作り班と、稲刈り、脱穀班に分かれましたー。

スガイとは、稲刈り後の稲を縛る縄のことで、稲ワラを編んで作ります。
みんな上手く出来ましたかね?見てると簡単そうに見えるけど、実際にやってみると難しさがよく分かります。速くきれいに作れると、とてもうれしいので、やったことがない人はぜひ挑戦してみてください!

棚田の方では男子の連係プレーが光っていました⭐
束ねられた稲をバケツリレー方式で脱穀機まで届ける場面が、ハリウッド風に撮られた動画がインスタグラムに挙がっているので、要チェケラ✌
https://www.instagram.com/tanaken.shizudai/

ところで、脱穀された米が入ったこの袋は何キロぐらいあると思いますか?
たな犬の最終兵器、3年の本川君が軽々と持ち上げていますが、農家さんに聞いてみたところ、
「適当だけど、だいたい30キロぐらいかな。あなたの方が軽いよ。」
とのことです。最後の言葉に心がずきゅーんと撃ち抜かれたのはここだけの秘密。

そんなこんなで、無事作業が終わりました!
1年生のパワフルさにまだまだ負けていられないなと思いつつ、これからのたな犬の新しい色はどんな風に輝いていくのだろうと楽しみに思った一日でした。
次は一大イベントであるオーナー田の稲刈りですね!それも楽しみです!
お読みいただきありがとうございましたm(_ _)mほざん

P.S.
この日の晩御飯に部長の部屋で鍋パーティーをしたのですが、2年の紺野ちゃんの長ネギの入れ方が、ランドセルに入ったリコーダーみたいなノリで、最高に好きだったことを報告します。

本のご紹介

9月 6th, 2019 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!近頃インドアに磨きがかってきている杉山です^ ^

  私は趣味が読書と映画鑑賞な為、元々インドア派ではありましたが、最近は“水族館”がマイブームとなっております。私は、東京スカイツリータウンにある「すみだ水族館」、沼津市にある「深海魚水族館」に行ってきましたが、どちらもテイストが違って楽しかったです^ ^

 

 

 

 

 私がオススメする水族館の楽しみとしては、①クラゲを頭を空っぽにして眺める、②大水槽を泳ぐ魚を視線で追ってみることの2つです!後は、私は水族館では余り頭を使わず、食べれそうかで判断することが楽しかったりします笑

 私自身、水族館に行くのは数年ぶりでしたが、レポート等で時間に追われている(心の荒んだ)大学生こそ水族館をオススメしたいですね…!

 さて、前置きが長くなってしまいましたが、今回私が取り上げたいのは水族館ではなく、“読書”です!

 まだまだ蒸し暑い日こそ、エアコンの効いた部屋で読書をするという過ごし方はいかがでしょうか?本から離れると、あっという間に読む習慣は失われてしまいます…!

 そこで、今回は私の独断でオススメしたい本5選を取り上げさせていただきます!

1.羊たちの沈黙

  「羊たちの沈黙」はトマス・ハリス作のサイコホラーです!映画も有名なので見たことがある人もいるのではないでしょうか?アメリカ各地で若い女性が殺されて皮を剥がれるという連続猟奇殺人鬼「バッファロウ・ビル」をFBI実習生であるクラリス・スターリングが追っていく物語です。私は、クラリスがバッファロウ・ビルの正体を追う中で助言したハンニバル・レクター博士が特に素晴らしいと思います!天才的な頭脳を有しながら残虐な殺人鬼であるという一般的なミステリー物の探偵と殺人鬼の二面性を持つ人物であり、クラリスとの会話にはわくわくしました!映画でも楽しめるので、小説と映画で二度楽しめる作品ではないかと思います!また、作者であるトマス・ハリスさんは最近「カリ・モーラ」という新作も出しているので、そちらも面白かったので、是非読んでみてください!

2.深山木薬屋シリーズ

  深山木薬屋シリーズの作者は最近、映画化された「うちの執事が言うことには」の作者でもある高里椎奈さんです!高里椎奈さんの作品はどれも登場人物が個性的で魅力的なので、どのシリーズもオススメですが、私は特に深山木薬屋シリーズが大好きです!ジャンルとしてはミステリーですが、妖怪や妖精の類も登場するので、オカルト要素も楽しめます!主人公たちの会話は特に面白いので必見です^ ^ 

3.ラヴクラフト全集

  「ラヴクラフト全集」と聞いて馴染みが無くても、クトゥルフ神話と聞くと馴染みがある人も居るのでは無いでしょうか?私は、「死体安置所にて」や「クトゥルフの呼び声」、「闇をさまようもの」等が特に面白かったです!文庫でもあり、1つの巻にいくつかの話が入っているのでちょっとした時間でも読みやすいと思います!まだまだ残暑の中こそ、背筋がゾッとするような作品はいかがでしょうか?

4.ムーミン谷シリーズ

  ムーミンは知名度も高いので、知っている人も多いのではないでしょうか?ムーミンファンである私としては、今の可愛らしいビジュアルも好きですが、昔のビジュアルも是非見ていただきたいです!ムーミンシリーズは読みやすいので、最近読書をしていなくてブランクを感じる方や読書の習慣を新しく始める方にオススメです^ ^

5.森は怪しいワンダーランド

  森林や環境分野の本は理系寄りに感じてしまうことが多い中、「森は怪しいワンダーランド」は森林・環境×オカルトという少し変わったテイストが楽しめます!精霊や怪獣等のオカルトを混ぜることで、森林や環境が如何に神秘的なものであるのかを再確認することが出来るのではないかと思います^ ^私は、近代化が進み、コンクリートに囲まれる生活を送る中で、環境に触れ合う機会を大切にしていきたいと思いました!棚田研究会として活動を行う中で、人々の営みと自然の営みが両立出来ることがとても尊いものであると感じました(いつか棚田でもオカルトが見れたら…)!また、著者である田中淳夫さんは日本唯一の森林ジャーナリストにして、何と静岡大学農学部のOBです!今回のブログを機に、森林や環境に向き合ってみてはいかがでしょうか?

 私のオススメしたい本5選、いかがだったでしょうか?読書が苦手な人は、まずは読みやすいと思う作者を探してみることをオススメします!今回惜しくも選べなかった本などもたくさんありますので、またいつかご紹介出来たらと思います(是非お気軽にお聞き下さい)!また、本の紹介もお待ちしてます!

 以上、杉山でした!

私の夏の思い出🌻

9月 2nd, 2019 投稿者:しず大棚けん

こんにちは!2年の加藤です!

8月もあっという間に終わり、9月になりましたが、まだまだ暑い日が続いていますね´д` ;
みなさん、令和初の夏休みはいかがお過ごしでしょうか?

私は、8月はバイト三昧の日々を過ごしていて、夏休みらしいことはあまりしていなかったのですが、、、
9月1日、9月一発目から、念願の初、夏フェスに参戦してきました(^○^)

まだ余韻が残っている勢いで、フェスの感想を書いていきたいと思います!

会場に到着してまずは、好きなバンドのラバーバンドやTシャツを購入し、身につけて参戦しました!同じものを身につけている人を見つけると、自然と親近感が湧いてしまいました。笑)

屋台の種類が多く、沖縄の料理や世界の料理など幅広いものがありました。屋台はどれも混んでいて大にぎわいでした。私はお腹が空いていたので、すぐ手に入りそうなハンバーガーにしました。

 

バンズが大きくて、ハンバーグが肉厚でジューシーで大満足でした!

お昼の後はさまざまなアーティストの演奏を聴きました。1曲目を聴いた時は、感動して鳥肌が立ちました🥺。
実際に生で聴くと、イヤホンで聴いている音楽とは全く違うなと感じました。目の前で歌っているのを見ると、とても歌詞が心にしみました。。。
今まで聴いたことがなかったアーティストの歌でも、その場の雰囲気でとても楽しく聴くことができ、何グループかハマりそうな予感がしています、、、!
フェスの良いところってこういうところだなと感じています。
熱気はすごかったのですが、山の中だったので、とても涼しく過ごせました。

そのあと少し休憩をして、こちらを食べました。

冷凍されたイチゴを削ったものにムースがのっていて、冷たくてとても美味しかったです!

会場内はすごく空気が澄んでいて、夕焼けがすごく綺麗でした( ̄∇ ̄)。残念ながら富士山は雲に隠れていて見ることができなかったのですが、夕焼けで大満足でした。

また夜になると雰囲気がガラッと変わって、ステージでのライトの効果がより一層高まってとても綺麗でした!

初の夏フェスはとても刺激的で、また行きたいなぁと思っています!!

ただただ私の夏休みの思い出を語っただけの内容になってしまいましたが、最後まで読んでいただきありがとうございました!!
以上、加藤でした。

 

夏の暑さにも負けず…

8月 27th, 2019 投稿者:しず大棚けん

こんにちは。3年のきしだです。

夏の暑さには皆さんもう慣れましたか? 私は暑さに勝てずクーラーの効いた部屋をからなかなか抜け出せずにいます。下宿先では、冷気を出来る限り逃がさぬように閉じ切られた堅牢なる城が築かれているのです。
※適度な換気は大事ですので、良い子はマネしないように!

さて、そんな怠惰な私ですが、この夏も重い荷物を抱えて暑さにくじけそうながらも実家へと帰りました。そう、実は私、いまだに運転免許証の取得をしていなかったのです! 大学3年生という、大学生活の後半戦に突入した挙句に将来のことも真面目に考えだす人が多いであろう、この時期に免許を持っていない人間だったのです…

住民票は地元のままのため、学科試験を受けに帰った次第です。周囲の同級生は、免許持ちばかり。これ以上、肩身の狭い思いはしたくない、その想いから夏の暑さを耐え忍んでも、私を学科試験へと立ち向かわせたのです!

 

と、おふざけはここまでにして念願の運転免許証を手に入れたわけですね。運転免許証といえば、住所が記載されており、顔写真もあるといった身分証明にとても役立ちますよね。
この他にも裏には、臓器提供の意思表示欄があるのはご存知ですか?

 

 

また、免許証を持っていない方で、意思表示をしたい場合は、健康保険証の裏にも記入できる欄があります。

何かあった際のことも考えて自分の意思を表明するのも良いのではないでしょうか?

免許を取り立てほやほやの私が言うのは何ですが、皆様、車での事故などにはお気を付けください。

それでは、乱文乱筆失礼致しました。

きしだ

おく山に 紅葉ふみわけ なく鹿の…

8月 21st, 2019 投稿者:しず大棚けん

こんにちは。2年のマスダです。

長すぎた梅雨と台風の荒れた天気とは一変して晴れと驚異的な暑さが続く今日この頃、と書きだした途端に豪雨に…。不安定な天気の中、皆様いかがお過ごしでしょうか。
私は夏休み入ってからというもの書き慣れないレポートに追われ、私生活のあれやこれやに巻き込まれ夏休みらしいことが一切できておりません。(一応、映画・天気の子は見に行きましたがこの場で書くとネタバレになってしまうので書けません。面白かったので皆さんも宜しければ見に行ってください。もう見た方とは、感想を交わすことができれば嬉しいです。)

さて、今回のブログにお題はなく自由に書いてよいとのことでしたが、前述のように夏休みの活動がないので書けることがないと悩みました。結局ないものはないので、少し昔で鮮度の低い話になりますが、猟師さんと鹿の解体をしてきた話とそれにまつわることを少々書きたいと思います。

以前から狩猟とジビエに興味があった私は広告でこのイベントの存在を知り春休みを利用して参加してきました。
富士宮市にある富士山環境交流プラザというところで催され、私が現着したときにはすでに伊豆からいらした冷たい鹿さんが鎮座していました。映像的に問題のない頭部の画像だけ載せておきます。↓


 

ここで問題です。この鹿の性別と年齢はわかりますか?

答えは、オス、満一歳です。

まず、ニホンジカでは角の有り無しを見て有ればオスと断定できます。そして年齢は角の分岐の数で判断できます。角が分岐なしの一本で1歳。分岐が増えると年齢が一つ上がり、3分岐から先は増えないので4歳以上は判定できません。

ほかの参加者の方々とともにこの鹿を解体しました。なかなかの大きさで皮を剥ぐだけでも一苦労でしたが、普段は見ることのない精肉する前の生の状態を見て感動しました。
今までスーパーでの買い物や焼き肉の際にロースだのヒレだのと言っていましたが、実際に見てそれらをバラしていくのは命をいただく実感をより強くしてくれました。(シカの肉はスーパーにも焼き肉店にもおいてませんが…)

解体後は試食会で一部を焼き肉とシチューにして頂きました。臭みの少ない肉で、遠火で焼いたそれは柔らかくジューシーでした。特に印象に残っているのがタン(舌)です。基本的に流通せず、猟師さんしか味わうことのできない代物ですが、旨味にあふれた逸品でした。鹿が増えている今、もっと狩ってスーパーに並べてもいいのではないか、と考えるくらいに美味しかったです。

 

さて話は少し変わりますが、鹿の解体を通じてもう一つ気が付いたことがありました。それはダニです。冷凍されてから運ばれてきたため、生きている個体はいませんでしたが、毛を軽く洗うだけでも1mmくらいのダニの死骸が大量に出てきました。野生を実感すると共に、野外で活動する上でのダニ対策の必要性を感じました。

ダニを防ぐには化学薬品のディートやイカリジンを含む虫除けを使用するとよいとありました。農作業の場合長時間になるため高濃度のもの(ディートは30%、イカリジンは15%)が良いでしょう。
ただしディート含有30%のものはその高い効果に対して、皮膚炎などの恐れがあることから12歳未満への使用が認められていません。広く使うにはイカリジンのほうが良いと思われます。
また、作業の際は長そでを着用するなどの物理的防御も効果的です。

そして、万一噛まれてしまった場合は、無理に取り除こうとしてはいけません。ダニの口が体に残ってしまったり感染症にかかる恐れがあります。作業中に気が付いたら、すぐに周囲の棚けんメンバーに知らせてください。病院にて必要な処置をしてもらうようにします。
また、帰宅してからも入浴の際に全身チェックをすることをお勧めします。

 

最後に私の趣味の一つ、標本づくりを紹介したいと思います。解体したシカの頭を頂いて持ち帰り、頭骨標本と鞣し皮を作りました。(尚、皮の用途は決まってません…)下に写真を載せてます。御笑覧ください。興味のある方はいつでも遠慮なくお声掛けください。

乱文失礼いたしました。以上、増田がお送りしました。

参考文献;イカリジンって何? KINCHO
URL;(http://www.kincho.co.jp/icaridin/index.html)

 

 

 

 

 

新入生紹介④ラスト

8月 17th, 2019 投稿者:しず大棚けん

皆さんこんにちは!台風も過ぎ去り、さらに暑い日々ですね。
私は溶けています、2年の紺野です(´ ▽ `)

さて、新入生紹介も今回で4回目!どんな新入生がいるのでしょうか…!
質問の内容はこちらです!

☆名前
①学部学科
②出身地
③入部動機
④ブログ担当者からの質問
「大学生になる前にイメージしていたことと、実際に違ったことは?」

さっそく紹介していきます(*^^*)

☆よこい ゆうみ
①理学部 生物学科
②静岡県掛川市
③「環境も守れて美味しいお米も食べられるなんてっ!」と感動したため
④入学前→大学は人生の夏休みだよ!勉強も楽しいよ!
入学後→物理まだやるの…?TOEIC?数学単位あるかなあ…

「環境も守れる」とは素晴らしい…さすが生物学科です!(^^)!
確かに、勉強関連は私も未だに辛い時がありますね( ;_;)
棚研には、生物科の(特に2年の)先輩が結構いると思うので、いろいろ聞いてみてね!
長期休みやサークルの活動など楽しいこともたくさんあるので、ぜひ満喫してね~!

☆ふるはし こうへい
①理学部 化学科
②愛知県名古屋市
③友達に誘われて来たら面白かったので!
④思ったよりも山にキャンパスが立っていたこと

今年はお友達に誘われて来てくれた子が結構いるみたいですね!
活動のたびに既に1年生同士でワイワイしている様子が微笑ましいです♪
本当に山だよね…!静大は特に8、9月が長期休みで本当に良かったなと思います。
また10月から登山頑張ろうね~(-_-;)

☆はまぐち かいと
①農学部 生物資源科学科
②三重県
③家の稲作を手伝っており、非常に興味があったから!
④大体はイメージ通りでしたが、レポートが思いのほか大変だと感じました笑

まさに農業に囲まれた生活ですね!
棚研での作業も、きっと大きな力になってくれるに違いない(*^^*)
そうですね~農学部や理学部の友達からは1年生の頃よく、ヒイヒイ言ってる声を聞いたなあ。2年生になっても大変そうでした( ;_;)
棚研には沢山の農学部の先輩方がいるので、色々とお話を聞いてみてね!

☆たかがき かい
①農学部 生物資源科学科
②和歌山県
③友達からの誘いと、田植えに興味があったから
④期末テストが思っていたより大変だった

先ほど紹介した、かいとくんと同じ学部学科!同学年で同じ学科の子いるのは嬉しいですね!
和歌山県は確か梅でも有名ですよね!梅が好きなので個人的に行ってみたい場所です!
期末は大変だよねえ。私は早めに終わらせられないタイプなので、常に何かに追われていました(-_-;)やはりみんな課題やらテストやらに悩まされるんですね~。

☆またば こうめい
①農学部 生物資源科学科
②愛知県
③農業に興味があり、のんびりしていて平和そうな部だったから
④高校までで想像していた感じと全く違い、本当に全て自己責任だったこと

お次も生物資源科!棚研はやはり農学部の方が多めになりますね~。
棚研は色んな面で平和ですね!棚研の活動へ行ったり、メンバーに会うとほっこりします(‘▽’*)
確かに自己責任なことは多いよね~。自分から何かしない限り、周りは何も気にしないってことが多い気がする…!なんだか大人になったなあと思います。(それらしいこと言えずすみません…!)

これで新入生紹介はすべて終わりです!個性豊かな方たちが一段と増えて、今後の活動がさらに楽しみですね(*^^*)
最後まで読んで下さり、ありがとうございました!

紺野

そうめんの季節です

8月 13th, 2019 投稿者:しず大棚けん

2週間ぶりのブログとなります。3年の遠藤です。
厳しい暑さが続きますが、皆さんいかがお過ごしでしょうか?夏風邪、熱中症等気をつけてください。僕はやられました(泣)

先日8月10日は、草刈り、流しそうめんの活動をやりました!
当日は、快晴、気温も30度を超え(米にとっては)素晴らしい天気となりましたが、なんとか乗り切ることができました。

この時期になると、6月に植えた稲にちょうど花が付き始めます。

小さくてかわいいです。

一方、早植えの苗は実がなり始めています。

 

稲刈りが楽しみです。

お昼はいつものスイハニングではなく、流しそうめんです!

せっかくなので、そうめんだけでなく好きなものを流します。

大変盛り上がりました。タピオカ…癖になりそうです!

 

これから、熱く長い夏休みが始まります。棚研でも、作業や合宿など活動していきます。みなさん良い夏休みにしてください。僕はぶどうが好きなので、ぶどう狩りに行けたらなと思ってます。

最後まで見ていただいて、ありがとうございました。

遠藤爽

 

 

7/25ミーティング

7月 27th, 2019 投稿者:しず大棚けん

皆さんこんにちは、2年のあいはらです。

ここ一週間かなりの暑さが続いてますね。僕は暑さがかなり苦手なので、家でエアコンを積極的に使ってしまってます。今月の電気代が怖いです…😅

さて、今回は7/25に行われたミーティングについてです。
今回のミーティングでは、8月に行う流しそうめんと夏合宿について話しました!

まず、流しそうめんですが、流したいものについて意見をとった結果このような案が出ました。

すごくたくさんの意見が出ました!
1年生もたくさん意見をだしてくれて、とても嬉しかったです😄
これだけ具材が流れれば、楽しい流しそうめんになりそうですね!
タピオカ等どことなく流行に乗っている意見もでました。ただ、僕は不器用なので取れる気がしません(笑)。

流しそうめんの様子等はまたブログに載せると思いますので楽しみにしていてください!

次に夏合宿についてお話しします。今年は山梨県の平岡の棚田に行くことに決まりました!

大雑把ですが、このような日程で行くそうです。富士急やフルーツ狩りなど、山梨らしい感じがしますよね。
実は私、山梨出身なのでそこそこ山梨に詳しかったりします。日程には載ってないですが、色々な店に連れ回したいと思います(今回行く場所私の地元から離れててあまり知らないのは内緒です)。
きっと全員の思い出に残る合宿になると思います!

今回私は二度目の更新でしたが、乱文等失礼いたしました。温かい目で見守って頂けると幸いです。

最後に、来週からテスト期間となりますので、ブログの更新はお休みとさせていただきます。ご了承くださいm(_ _)m

あいはら

 

 

新入生紹介 そのさん!

7月 24th, 2019 投稿者:しず大棚けん

皆さんこんにちは。
長い梅雨だなぁ~と思って油断していたら、突然やって来た夏の蒸し暑さに早くもノックダウンしそうな今日この頃。3年のはやしです。
洗濯物が乾かなくて、早く梅雨あけろ~と念じていたのに、いざ暑くなると、もうちょっと雨降ってても良かったな…と思ってしまうあたり、現金な人間だと自分でも思いますね!(*’▽’)

さて、ちょっぴり間が空きましたが、棚けんの新戦力、新入生紹介パート3です!

今回新入生に聞いた内容はこちら!
☆名前
①学部学科
②出身地
③入部動機
④ブログ担当者からの質問「大学生活で楽しみにしていることは?」

それではレッツラゴー!!

☆すがぬま ゆう
①教育学部 美術専修
②静岡県
③入学式で気になって、友達も入ってたから。
④バイトしてたくさん遊ぶこと!

教育学部の〇〇専修ってなんかかっこいいよね(小並感)。
入学式でのプレゼンが実を結びましたね!2年生グッジョブ!(∩´∀`)∩お友達もナイスアシストです!
バイトや遊びに時間を取れるのも大学生ならでは。もうすぐやってくる夏休みが狙い目だ!

☆にし しゅんや
①理学部 化学科
②長野県 松本市
③棚田の景色に惚れた!
④旅とサークル

我らが部長・りんたろう君が推しだというにし君ですね。今年は何故か(失礼)部長が一年生の中で大人気だそうで。やったね!モテ期だりんたろう!
ちなみに私も長野県出身なので、勝手に親近感を覚えております。地元の高校の話題が通じるのは中々楽しいですね♪( ´艸`)

棚田の景色に惚れてくれたということで、それっぽい写真を載せておきましょう。棚田、いいよね!!

☆ふくだ そうた
①農学部 生物資源科学科
②静岡県(去年までは山形に。)
③友達の誘い。
④様々な人との交流

既に「ふくちゃん」の愛称が棚けん内に広まりつつある男、ふくだ君ですね。驚異の適応力です。
地域の方々やオーナーさん、OBOGの先輩方etc…新たな出会いがいっぱい!そう、棚けんならね!棚田でいろんな人たちと交流していきましょう(≧▽≦)

☆ふじた さつき
①教育学部 美術教育専修
②静岡県
③小学生のころにやった稲作体験が楽しく、またやってみたいなと思ったから。
④行ったことのないところに行ったり、いろいろなことに挑戦すること

稲作経験が既におありとは…Σ(・ω・ノ)ノ!即戦力ですね!素晴らしい!
大学生になると、自分たちで計画を立てて旅行へ行くのも楽しみの一つですよね~。棚けんでも、合宿や旅行でいろんなところに行けますよ!ぜひ参加してね~(‘ω’)ノ

☆ほんだ さえ
①人文社会科学部 社会学科
②茨城県
③お米が育てたかったから。
④バイトして貯めたお金で遠くに旅行すること

お米が育てたい…そんな貴方のための棚田研究会です!!一緒においしいお米を作りましょう!(早口)(コーナーで差をつけろ)
今年の一年生はアグレッシブで素晴らしいですねぇ…。ぜひともいろんなところに行ってみてください!棚田もよろしく!

それでは、今回はここまで!
いろんな学部から棚田に興味がある人が集まってくれて嬉しい限りです。皆さん、これからよろしく!!
次の新入生紹介もお楽しみに~(^_^)/

拙い文でしたが、最後まで読んでいただきありがとうございました
m(__)m
はやし

棚田から学ぶ

7月 20th, 2019 投稿者:しず大棚けん

皆さんこんにちは、2年の外園です。

七月中旬になり、キャンパス内でもセミの声が盛んに聞こえ始めました。
セミの鳴き声、スイカ、打ち上げ花火、、、。毎年のこととは言えど、季節を実感させてくれる瞬間はいつもワクワクしてしまいます。
これからが夏本番、”夏”バテには気をつけたいです(-_-;)

 

さて、7月13日はせんがまちの棚田で「田んぼの学校指導者養成研修」があり、全国各地から受講生の方々が集まりました。棚けんもお手伝いで参加しました!
13日は研修の2日目で、棚田とその周辺を舞台に様々な講習がありました。
午前中は、棚田に住んでいる生き物についてお話を聞いたり、実際に生き物を探しに行きました。
各グループ色んな発見があったので、一部を紹介します(*’▽’)ノ

こんなところにカエルさんが!

他にもこんなに!棚田の多様性を体感しました。

お昼はせんがまちの棚田流スイハニングで!お米はばっちり炊けました◎

午後は室内で講義。この日出会った生き物たちも、いつもの活動で目にする生き物たちも、みんなこの壮大な生態系を支えている一部なんだと、改めて認識しました。普段は当たり前のように見えるかもしれませんが、実はものすごく複雑で面白い(興味深い!)、と私は思います。

棚けんも混じって聴講。

最後はバスをお見送りしてお別れでした。私たちは2日目のみの参加でしたが、学んだことのほかに、これからも棚けんの活動を頑張ろう!と思える一日でした。
そのためにも、体調管理はしっかりと( ̄▽ ̄)ですね。

最後までお読みいただき、ありがとうございました!
外園


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