こんにちは! 2年の荻原です。
東海地方もそろそろ梅雨入りですね。最近、晴れるとやれるだけ洗濯機を回す日が続いています。もっとマメな人にならないと、と思ってはいるのですが…
今回は6月2日に行われた田植えについてお伝えします!
この日は田植え日和で、やる気がいつも以上でした!

午前中は主にオーナーさんの田植えの手伝いをしました!
田植えをするのは初めてだというオーナーさんもいらしたので、堀さんのレクチャーから始まりました。子供たちは興味津々でお話を聞いている様子が伝わってきます。
私は中学生担当でしたが、みんな暑さや疲労など何も感じていないくらい元気でした。何も言われなくても、自分たちで進んでやれる子が多く、見ているだけでパワーをもらえました。
田植えでは、小さい子供からベテランの大人まで、幅広い年代の人が集まるので、とてもにぎやかでした!このように大人数で作業することはあまりないので、貴重な時間だなと感じました。
午前中は他に絵本の贈呈式、他大学交流、餅つき、棚田市場での販売がありました!


棚田市場で販売したきなこ飴は完売しました! 本当に売れるかと2年全員心配していましたが、無事売れて何よりでした。期待以上に売れてこんなに嬉しいと感じたことは久々でした。
お昼はおいしいお弁当でした!
一人暮らしをしていると、手作りのごはんがとてもおいしく感じられます。苦手なものも何でも食べられます!特に玉ねぎのフライは甘くて感動しました!
午後は終わっていない所の田植えをしました。


去年初めて田植えをしましたが、今年はだいぶスムーズになったと思います! 経験があるかどうかの差って結構大きいですね。
手作業で植えると達成感がとても大きいです!1つ1つ丁寧に植えると、元気に成長してほしい、早く収穫したいという思いがより一層強まります。草刈りが夏にありますが、秋の収穫が待ち遠しいです!

1年から4年に加えてOBの先輩方も来てくださり、とても充実した1日でした!
以上、田植え1日目の様子をお伝えしました。
最後まで読んでくださり、ありがとうございました!
荻原
















鍬で株を抜く作業がこんなにも力が必要だとは思っていませんでした!水が少ない所では比較的やりやすかったです。
自分では、一定間隔で一直線に苗を植えているつもりでも、実際には思うようにきれいに並んでいないので、なかなか難しいです。
機械で植えられない所は手で1つ1つ苗を植えていきます。
おめでとうございます! 二十歳を過ぎても、少女のような心を持ちつつ、頼りになる先輩でいてほしいです。
まず、田んぼの中の草を隅によけたら、鍬で側面の土を削って田んぼの中の土を畦に塗ります。次に余った土を側面に塗っていきます。歩く時に田んぼの中に落ちないようにするために、平らよりも少し外側が低くなるように塗るそうです。







なかなか根気のいる作業でしたが、なんとか午前中で全ての灯籠を回収することができ、回収した灯籠は公会堂裏の倉庫の前に集められました。










あぜ道アートを背景に,みんなで作った竹灯籠のやさしい光がとても素敵ですね✨
ライトアップが非常に鮮やかです…
この写真,実は軽トラの荷台です。これほど大量にLEDライトを回収したことも驚きですが,なんだかやたらきれいでちょっと感動。まさかこんなに軽トラの荷台がエレクトリカルパレードの状態になるとは….笑








掘るべし!掘るべし!
見てほしいのはこの靴!中学生の頑張りがうかがえます。
最後の洗う作業まできっちり体験。
以上がこの日の出来事でした!振り返ってみるととても充実してましたね。特に中学生からは元気をもらえた気がします!
