こんにちは!今回の更新は夏眠暁を覚えず状態の栗田が担当します。
9月があっという間に通り過ぎて10月がやってきました。
(同時に静大生の長~い夏休みも終わりました(;_;)カムバック…)
前回のブログではしもだちゃんが「ジャパンレプタイルズショー」の様子について紹介していたので、本題に入るまでに私もちょっとだけ…
爬虫類に対抗するなら猛禽類でしょ!(?)ということで
先日朝霧方面へと旅行した際に「富士花鳥園」に行ってきました!
富士花鳥園は富士宮市にあるテーマパークで、ベゴニアをはじめとするカラフルな花や鳥たちがたくさん見れるとっても素敵な場所なんですよ~!
のんびりしたフクロウやミミズク、ペンギンなどの様子を眺めるもよし
大迫力のバードショーでは顔スレスレのところをタカやハヤブサがすり抜けていくんです!
個人的にいちばん楽しかったのはフクロウとのふれあい体験でした(´▽`)
写真で私が撫でているのはメンフクロウのイチゴちゃんです。
メンフクロウ、ふわふわで柔らかくてとにかくウルトラかわいいんです!
約450gほどしかないそうで、肩に乗せてもぬいぐるみを乗せてるみたいでした。
棚田に猛禽類はあんまり関係ないんですが、機会があれば是非行ってみてください(-^〇^-)
前置きがたいへん長くなってしまいましたが、タイトルの通り本日のメインはこちら☟
棚田研究会の活動の様子が2017年8月30日発行の『農業共済新聞』に掲載されました!
写真は8月18日に行われた旅いくツアーの様子ですね~
棚けんの結成の歴史や普段の活動の様子まで取材していただきました。
高低差のあるせんがまちの棚田の中をスーツで飛び回る姿が印象的でした!
まさに「記事は足で書く」を体現したような記者さんの姿がかっこよかったです。
たなけん広報班として見習わないとですね( ..)φ
我が広報班班長、ひなの先輩のインタビューもばっちり載ってますよ( ̄ー ̄)b
サークルについてこのようなメディアで掲載されているのを見ると誇らしい気持ちになりますね!
農業共済新聞とは1948年に創刊し、「農家に学び、農家に返す」を基本方針として農業に関する幅広い分野の情報を毎週解説している新聞なんだそうです。
(詳しくは農業共済新聞のHPをチェックです!)
お恥ずかしながら私は今回の取材ではじめて新聞のことを知ったのですが、棚けんメンバーの中にはチェックしている人もちらほら…流石です。
サークルの活動という限られた少しの時間の中ではありますが、自分も農業に関わる1人として該当分野のニュースにもっとアンテナを張っていきたいなぁと思いました。
棚田研究会の活動の中には他大学との交流会や活動発表、ブログやTwitter、フェイスブックなどでの広報活動を積極的に行ってはいますが、このように全国の農業に携わり、興味関心をもつ方々に活動を知って頂く機会はそれほど多くありません。
このような機会を大切にして、今後の活動にもプラスにしていきたいです!
私には難しい大義名分や目標はありませんが、棚けんメンバーが楽しくのんびり、時に真面目に(笑)活動している様子をもっと知ってもらえたらな~って思います。
夕日が照らすせんがまちの棚田、幻想的なあぜ道アート、棚田の緑の中輝く棚けんTシャツ(笑)、最近流行りのインスタ映え?するんじゃないかなぁと思ったり…
興味関心を持ってもらうことは言わずもがな、「人に知ってもらう」ということってなかなか難しいんですね。
さてさて、来週10月7.8日は稲刈り本番です。
ブログは前回ミュージカルやパフェのレポをしてくれた彼女や更新初担当の彼が書いてくれるみたいですよ~~~お楽しみに!
栗田