みなさん、こんにちは。昨日、せんがまちでしめ縄作り体験があり参加しました。今日はその様子をお伝えしていきます(^^)
せんがまちに着いたら早速準備開始!まず、しめ縄1つ分にまとめられたワラの束に霧吹きで水をかけていきます。
参加する方々が集合し堀さんによる作り方の説明を聞いた後、作業開始!
先ほど水を吹きかけた束を手で握り、ねじりながらワラ全体に水を湿らせていきます。こうすることで束が柔らかくなり、形を作りやすくなります。
ワラの根元をしっかりとタコ糸でしばり、均等な量になるように半分に分けます。
そしてここからは3人1組になって作業。1人はワラの根元をしっかり持ち、2人はそれぞれ半分に分けられたワラを持って右向きにねじっていきます。ねじったワラを今度は左回りになるように編んでいきます。左回りに編むのは、しめ縄は神様にお供えする神聖なものだからです。
端まで編んだらタコ糸で結びます。
結んだら短く出たワラの部分をはさみで切り形を整えます。輪っかにして糸で縛ったら基本は出来上がり!
そして最後に飾り付けです♪たくさん用意された小物を使って飾り付けをしていきます。
お手本はないので好きなようにデコレーションできるのですが、その人のセンスが問われるってことにもなりますね。(笑) こうでもない、ああでもないと、みなさん苦戦しながら作りました。(笑) 飾り飾り付けが終わったら完成!
しめ縄づくりの後はお昼ご飯~ 堀さんの奥さんをはじめ、地元の方が用意してくださったお汁粉とお餅をいただきました。
とってもおいしかったです。ありがとうございました(^^)
そして最後に集合写真を撮って終了!
初めての参加でしたが、とても楽しかったです。貴重な体験になりました(^^)
長くなりましたが最後までご精読ありがとうございました。
ひろこ(^0^)