こんにちは、ハロウィンに限らず毎日お菓子をもらいたいと思っているりんたろうです。今回は前投稿に引き続き稲刈りについて書いていきます。癖の強すぎる味がある他のメンバーの文章と比べてとても淡泊ですが読んでいただければ幸いです。
稲刈り2日目は1日目よりもオーナーさんが少なく、オーナーさんに棚けんメンバー複数人がついて交流しながら稲刈りを行いました。家族連れのオーナーさんが多く、人海戦術で午前中に田んぼに生えた黄金色の稲があれよあれよと刈り取られていきました。
そうです!6月の田植え以来オーナーとして棚けんメンバー8代目の先輩方も来てくださいました。
新生活が始まって半年以上が経ち、仕事や学業に慣れたのか余裕らしきものを感じました。皆さん元気そうで良かったです。
あっという間にお昼になり、昼食をとりに棚田から公会堂に移動しました。今まで稲刈り2日目の昼食は自分でおにぎりを作るスイハニングでしたが、今回の昼食は机にご飯に合うおかずがのったお皿が多く並び、そこから好きなものを選んで取る所謂ビュッフェ形式になりました。机の上に煮卵や焼き鳥、マカロニサラダと様々なおかずが並んでいたのは壮観でした。誰も写真を撮ってなかったことが悔やまれます。これに加えて、デザートにフルーツポンチもありました。棚けんの活動でデザートといえばきなこ餅くらい(お餅はデザートに分類されるのか?)だったのでとても新鮮でした。
昼食に満足した後、午後から稲刈りを再開し、稲が残った田んぼを一気に刈り取っていきました。
稲をほぼ全て刈り取った後、はざが足りなくなったので増設していきました。そして、増設したはざに刈った稲をかけてせんがまちの稲刈りは無事終了しました。
今年の稲刈りも多くのオーナーさんに参加していただき、2日で棚田で育った稲を全部刈ることができました。本当にありがとうございました!来年も棚けん一同と一緒に楽しく稲刈りしていただければ幸いです!!
りんたろう