こんにちは!
今回のブログは2年生の鈴木が担当します!
いよいよ3月も終わり、新学期が近づいてきました。暖かな陽気と春の香りを感じながら桜を見ていると、大学に入学したときの初々しい気持ちを思い出します。新入生は春からの新生活にウキウキしているところでしょうか。もしこのブログにたどり着いた新入生がいたら、きっと運命なので是非一度棚田研究会の新歓に来ることをおすすめします。後悔はさせませんよ。
さて、3月26日の作業はあぜ道アートの片付けでした。幻想的な棚田の景色から一夜明け、いざ片付けをしようと意気込んでいたのですが、天気はあいにくの雨!そのため、レインコートを着ながらの作業となりました。
まずは、1000本以上のペットボトル灯籠を抜いて袋に詰めていきます。
そして、回収したペットボトル灯籠は雨で濡れているため、ビニールハウスの中に並べて乾燥させることになりました。
通常であればこの灯籠を2本ずつ結束バンドで巻いて、倉庫の中にしまうことで片付けが完了するのですが、この作業は次週に持ち越しです。
ということで、今回の作業は11時過ぎには終了することができました。時間こそ短かったものの、雨の中の作業はなかなか大変でした。参加してくれた4人の後輩と3人の同級生のみんな、ありがとうございました。
作業終了後はおいしいご飯を食べ、ボウリングをして帰りました。思い出に残る1日にできたのでよかったです。
いよいよこれからは田植えなどの本格的な棚田シーズンに入っていきます。新年度もケガなく楽しく活動できることと、たくさんの新入生が入ってくれることを祈って、今回のブログを締めようと思います。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
鈴木