蕎麦畑の側では遊ばない

水曜日, 9月 23rd, 2020 投稿者:しず大棚けん

こんにちは。初めまして。2年の落合です。
9月19日に行った活動の話をしようと思います。

この日は蕎麦の土寄せ・間引きと電柵の点検をしました。土寄せをすると蕎麦の茎がより丈夫に育つのだそうです。白い花を咲かせているそばの隙間を埋めるように生える草を掘り起こし引っこ抜き、掘り起こす時に得られる土を蕎麦の茎にかぶせていきます。この方法だと草を抜きながら土寄せができる。最初に考えた人は頭がいいですね。

作業前!

作業中!

すっきり!

昼食はスイハニングでした。酒米でできたおにぎり、とてもおいしかったです。私は自宅の炊飯器でご飯を炊くとなぜかべしゃっとなってしまうので、上手にご飯を炊ける人を尊敬します、本当に。

午後からは電柵の点検をしました。イノシシが鼻で探りを入れるときの鼻の高さにちょうど電柵があるか、また電柵に草が当たってないかを確認します。

イノシシの鼻の高さはおよそ20㎝なので、作業も地面から20㎝の高さで行われます。それすなわち腰に来る。作業後2日間ほど、私は腰をさすらずにはいられない生活を余儀なくされました。稲刈りまでに体を丈夫にしないとですね……

以上で今回の活動の紹介はおしまいです。私は初めてブログに更新する文章を書いたのですが、とても難しいです。もっと読みやすさと面白さを兼ね備えた文章を書けるようにならねばです。これは次に書くまでの課題にします。
拙い文章でしたが、最後までお読みいただきありがとうございました。

落合

 

 

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