こんにちは、2年の志田です。
師走も既に末、2019年が終わりに近づきつつあります。年の瀬になると何処か寂しいような、わくわくするような複雑な気分になるのは自分だけでしょうか……。前置きはこのあたりにして、これから2019年を振り返ってみようと思います! 文字数と記憶力の都合上、私の印象深いたなけんの出来事をピックアップさせていただきます。
今年の4月には、たくさんの新入生がたなけんに入ってきてくれました。
所属学部も様々で、授業などでは関わりにくい人とも交流が生まれるのはいいことだなあと思います。作業にもすっかり慣れて、これからもたなけん内を活気づけるよう期待したいです。
私が参加した7月の作業では、紅茶づくりの体験をさせて頂きました。実際に茶葉を手揉みするというのは普段なかなかできない貴重な体験でした。来年はぜひその時学んだことを生かしたいと思います。
そして、田植えと並ぶ大イベントの稲刈りがありましたね!
子供から大人まで、多くの人が集った棚田にいると、それだけで心が浮き立つような気分になりました。自分たちで植えた苗が大きく成長した姿を目にできるのも感慨深さを覚えます。
稲の収穫後も棚田における営みが続くように、たなけんの活動も年を越えても続いていきます。来年も作業へ積極的に参加して、棚田の営みの一助となれたらと思います。
それでは皆さん、良いお年を!
志田