なーつが過ーぎ 風あざみ
誰のあこがれに さまよう
こんにちは!いつもこの季節になると、井上陽水の「少年時代」を口ずさみたくなる3年のとまです。
後期が始まりましたが、今回は夏休みの思い出に浸って夏の話を書こうかなと思います。
タイトルの通り、僕は9月13日~22日まで「ABP海外研修Ⅰ」という授業でインドネシアに行ってきました。
ABPとは、「アジア・ブリッジ・プログラム」の略で静岡大学の推進する東南アジアとの交流プログラムです。
参照:http://www.abp.icsu.shizuoka.ac.jp/about/
インドネシアには9日間滞在して、バリ、首都のジャカルタ、そして日系企業が多いカラワンに主に行きました。
内容は、主に日系企業の訪問でした。カラワンではYAMAHA発動機、KAWAI楽器、小川香料、SHARPやクラッチメーカーのF.C.C.など。会社訪問と工場見学を主にしました。また、カラワン市役所や日本語学校も訪問しました。
市役所
伝統的な舞踊でおもてなししていただきました。
インドネシア滞在中、とても日本では味わえない経験をすることが出来ました。首都のジャカルタでは朝、ものすごい数のバイクが走っていて、道路はバイクだらけでした。横断歩道を渡るのが、こんなに怖いと思ったのは初めてでした。
また、首都のジャカルタの中心部でも夜、屋台がたくさんありました。食費を抑えるために一回利用しましたが、肉は常温で置いてある、客からもらったお金をまな板の上に置く、地面に落とした器具をそのまま戻すなどとても日本では見られないものが見れました。お腹を壊さなくて良かったです。一食200円くらいで十分食べれました。
さらに臭いので有名なドリアンを初めて食べました。すごい臭いでもう二度と食べたくないと思いました。
しかし、徐々にこう思えてきました。
”あのドリアンがまずかっただけで本当のドリアンはもっと美味しい”
なのでインドネシア最終日に、ドリアンアイスを食べました。
すごい臭いでもう二度と食べたくないと思いました。
最後に、
バリには棚田があって、今回行くことが出来ました。海外の棚田に行きたかったので本当に良かったです。
入場料は40,000Rpで日本円で300円くらい。
写真では伝わりにくいけど、ものすごい広かったです。棚田が見え始めてからレストランや駐車場がある中心部まで車で10分くらいかかりました。いくつ先の山の斜面にも棚田がありました。すごくいい景色でした。
今回のブログはここまでにしておきます。ほんとはもっと書きたいことがありますが、後期が始まりレポートに追われているのでやめておきます。
ではでは
とま