最近、卒論のテーマ探しに使う本を手に入れて、手に入れたことに満足して読まずにほったらかしにしてバイトに行ってる、お嬢ことひなのです\(^^)/
今日は昨日の作業についてお伝えします!
午前はあぜ塗り!
きれいに塗ってますねぇ~!私にはできないこのきれいさ…笑
私は去年やりましたが、足元の悪いなか、重たい泥をすくい上げるのは、難しかったなぁというのを覚えています。
今年はスイハニングのため、公会堂で米と野菜を相手にしていたので、今回のあぜ塗りの作業での身体疲労は分からないですが、代表ざっきー曰く、
「いやぁ~田んぼの作業は大変でしたねぇ~、筋肉痛なるわ~笑」
と、作業終わりに言っていたことから察するに、水の張った田んぼでのあぜ塗り作業は、若者でも体力的になかなかの大変さのようです(;・∀・)
このブログを見てくれている人のなかに、「あぜ塗りは何のためにやるの?」という素朴な疑問があるかも?と思うので、引用してみました!
「畦塗りは、田んぼの土を、田んぼを取り囲んでいる土の壁に塗り付けて、割れ目や穴を防ぐ防水加工をすることです。小さなヒビや、モグラやケラが開けた穴から水が洩れるのを防ぎます。」(引用http://www.tanbo-kubota.co.jp/foods/watching/03.htmlくぼたのたんぼより)
作業の足場にもなるところでもあることから考えると、あぜ塗りは田んぼの管理の上でとても重要な作業なのだと分かりますね(^^)d
あぜ塗り作業と同時進行で、蛇の髭(じゃのひげ)を植える部隊もいました(^_^)/
どっかで見たことあるような?この植物。竜の髭とも言われているそうです!1つ1つ丁寧に植えていたようです(^^)
さて、午前の活動が終わってみんな公会堂に戻ってきたところで、私とヒロ、堀尾さんを中心にスイハニング始動!
昼食は、丹野さんの送別会を兼ねて、BBQパーティーでした!
なんと丹野さん、せんがまちに足を運ぶこと9年!堀さん曰く、「棚田の名物の1つだったなぁ」とのこと\(^^)/
写真は山本理事長のお話しの時で、右手に女性部のみなさん、左手に青年部のみなさんも来てのお別れパーティーでした!
丹野さん、仙台に行っても頑張ってください!また棚田で会えること祈ってます(^^)d
午後は青空農園で活動しました!
開墾、ニンニクのお世話、草取りなど…
今日のタイトルのホッピングは、開墾でスコップを玩具のホッピングに見立てて、何度も足でおしたことから取りました(^-^ゞ
わちゃわちゃしながらスコップで土を掘り起こしまくってました!笑
そして、掘り起こしたところに耕運機を入れて一気に土を細かく。これを何度も繰り返し、畑として使えるようにしてます\(^^)/
まだ土が整ってないので、今回耕したところはもう一度耕してから畝を作る予定です!
↑こちらはニンニクのお世話、草取りをしているところです!この地道な作業が、いいニンニクを作るはず\(^^)/
営農班、今年はニンニク、ジャガイモ、睡蓮、唐辛子など、たくさん作ってみると聞いたので、これから楽しみですね(*´ω`*)
長文読んでいただきありがとうございました!
最後にこれだけ皆様にお披露目しますね!
せんがまちのマスコットに就任した「かえる」ですー!これからのもう1つの楽しみですね笑
ひなの(お嬢)