皆さんこんにちは、おくぼらです(^-^)/昨日はとても暖かい1日で、春の足音が聞こえてくるようですね。今日は2月21日の棚田での作業について報告します。
午前中は畦の補強を行いました。水田の土を使って、低くなっている部分の畦に乗っけていきます。簡単そうに見えるこの作業…意外と大変!特に土を持ち上げる時に力が必要なのです。(持ち上げ方が悪いのかな?)
みんな作業に没頭。久しぶりに入る田んぼの感触は、最高でした!これから新入生勧誘の時期も近づいてきますが、棚けんに興味がある人もない人も、とりあえず田んぼに入ってみて欲しいです!土の感触で10人は希望者が増えると思うのですよね…。(^_^)v
さて、午後からは竹チップを作りましたよ〜。竹を運び、専用のマシンで粉砕します。
それを集めて〜(良いポーズ☆)
袋に詰めます。私は竹を運んで粉砕機にかける作業をしていたのですが、ものすごい振動です。普段からこの機械を使っている方の手の具合はいかがなものなのでしょう。
こちらは、伐採した竹を焼いています。静大生の出番は火の管理。火の粉から逃げつつ、暖をとりつつ、炭を畑に広げています。火が確実に消えたことを確認して、役目終了です。
次の作業日は3月。まだ咲きかけの梅も満開かもしれません。棚田で四季を感じるなんて、なんだか粋だなぁ〜。ではではこの辺りで。
■おくぼら■