こんばんは!
こんな暑い日にアツアツの夕飯を食べたせいで汗ダラダラですが..暑さに負けずいきます!たーです。
この土日月の3連休、僕としてはかなり忙しい、そして有意義な3日間でした。
1日目と3日目には農業環境演習という授業の一環で、個人的に演習を行っている地区にお邪魔し、地元の方々と交流を行ったり、集落ごとの地図を作製したりしていました。
そして日曜日はもちろん棚けんで汗を流しました!
3日とも天気の大きな崩れもなく、こればっかりは最近の天気予報の当たらなさに感謝?しました(笑)
ではでは、本題に移りましょう。
オーナーさんと一緒に!草刈り作業
15日のメイン。
僕たち棚けんメンバーはインストラクターとしてオーナーさん1組につき2人ずつ振り分け、作業を手伝いました。
と、いっても今年入部してくれたメンバーも多く、オーナーさんに教わることも多かったのでは!?(笑)
↓オーナーさんに説明を行う堀さん
NPOの皆さんが草刈り機を使い、平坦な草刈りを済ませた後にオーナーさんに入ってもらい、斜面や田んぼの中に生えている雑草を鎌などを使い、刈る作業となりました。
雑草の繁茂力はすさまじく、刈っても刈っても1か月も経てば元通り・・それでも、こまめに刈って、愛情を注ぐことで初めて、美味しいお米が出来るんですよねー!
そうそう、雑草を刈っていると1か月前には見られなかった光景が。
それは近づくと一斉に逃げて行く「バッタ」たち。
数えきれないほどのバッタを見ました。この無数のバッタたちも千框の棚田がはぐくんでいるんだなぁ。
当たり前のことに、感動してました。
そして、オーナーさんとパシャリ!
みんないい笑顔ですね!棚田で作業していると、手と足は泥で汚れますが、心が洗われる気がします!
オーナーのみなさま、雨がパラついたり、時には厳しい直射日光にさらされながらの作業、お疲れ様でした!
青空農園での草刈り
オーナーさんとの棚田での草刈りが終わった後、メンバーは昼食・ミーティングを済ませ、午後からの作業に。
そう、青空農園の草刈りです。
行ってみてビックリしました…地面が見えている場所がない!
これは大変です。
棚けんは千框に来ることが出来る日程が限られているため、どうしても農園に雑草が繁茂してしまいます。
こればかりは人手がモノを言います。猫の手も借りたい..
そしてこちらはトウモロコシです。
挑戦してみたものの、思うようには育たず、心配です。とれたてのトウモロコシを焼き、食べることが夢ですねー!
びおとーぷでの定植作業
ビオトープ班では、リュウノヒゲのびおとーぷ定植作業が行われました。
まだまだ発展途上のびおとーぷ。様々なアイデアが飛び交っています。
僕が不思議に思ったのは、青空農園と比べてびおとーぷ内の雑草が少ないこと。
ビオトープ班長 たいへー曰く、以前草刈りを行ったときに土ごと掘り起したからではないか、ということでした。
また、びおとーぷ内は梅の木も多く、日当たりがあまり良くないことも要因だということでした。
ハス田での作業
ビオトープ班メンバーの一部はびおとーぷでの定植作業などを終えた後、ハス田での作業の手伝いを行っていました。
ハス田内の雑草の根などを取り除く作業だったと聞きましたが、みな泥まみれでかなり疲れていました(笑)
集合写真
今回、参加者が20名を超え、たくさんの新入部員も参加してくれていたのもあり、久しぶりに集合写真を撮りました!
残念ながらみんな着替えた後だったので、名物の棚けんオレンジTシャツではありませんが..
オーナーさんやNPOの皆さん、中里さん、そして堀さんありがとうございました!
これから作業終わりに集合写真を撮ることにしていきたいと思っています。
そうそう、ハスの花、咲いてました。
バックに棚田、美しい!
たー