この度、静岡大学棚田研究会は 農林水産省主催の 平成23年度「食と地域の『絆』づくり」 ~我が国の食と農林漁業の再生に向けた24の先駆的優良事例~ に選定されました!
そして本日、天野部長と廣山敬広報班長は農林水産省での意見交換会、そして天野部長は首相官邸での選定証授与式及び交流会にも出席してきました。
意見交換会は農林水産省の7階、林野庁の第3特別会議室というところで行われました。
23もの団体の興味深い話を聞き、そして棚けんを23もの団体にPRすることが出来、素晴らしい意見交換会でした。
今回選定された大学生の団体は棚けんだけで、あとは高校生1団体を除きすべての団体が協議会や自治会、組合や法人で、特にビジネス面での刺激を強く受けました。
この「食と地域の『絆』づくり」先駆的優良事例の選定は去年平成22年度から実施されていて、今回で2回目ということですが、今回は前回よりもさらに多い全国102の団体からの応募があり、選定委員14名により選定が行われ、平成23年度は24団体が受賞することとなりました。
その中に棚けんが入ったという・・・まさに快挙です!
これから棚けんをさらに成長させるべく、今年度も様々な挑戦を実践していきたいですね!
静岡大学棚田研究会の皆さん、素晴らしい賞の受賞おめでとうございます!ますますご活躍下さい!!
加藤さん、ありがとうございます!素晴らしい賞に選ばれた自覚を持ち、さらに棚けんを伸ばせるよう努力したいと思います!
静大棚研のみんな、受賞おめでとう!!
これから益々注目され期待も大きくなります。
学生らしく自分たちのペースで活動ができるよう私たちも応援していきます。
堀さん、ありがとうございます!
次回は新入生も連れて行けるよう頑張っております。これからも作業のたびにお世話になりますがよろしくお願いします。