あ、間違えた。
古代米カップケーキの完成図です。
ちなみに1枚目の写真は棚田市場でGETしたサボテンです。
その日のうちに植え替えしました。
お披露目したくてつい…。
このカップケーキは通常小麦粉70グラムを使用するところを
古代米粉60グラム、小麦粉10グラムで作りました。
古代米粉はどうやって作ったでしょうか?
①業者に頼んだ。
②地道にすり鉢で削り続けた。
③気が付いたら粉になっていた。
正解はもちろん②です。
フードプロセッサーを使用したものの、粒が粗く、
結局ほとんど自らの手で削ることに…。
総量1390グラム(確か←)
かかった時間いや日数は多分2週間ぐらい。いろいろなものがその間に犠牲になりました。
すり棒が最初より1cmくらい短くなった気がします。
クッキー組もそうだろうけど、この米削りが一番苦労しました。
実際のカップケーキは市場前日に8時間くらいで焼き上げました。
焼くのは良いのですが、梱包にかなり時間がかかりました。
実に面倒なことに、1個1個袋に詰めて、
袋を毛糸で蝶々結びにして閉じました。
梱包の楽な袋を選ばなかった自分を責めました。
あの袋、安かったんですけどね…。
とまあ語ったらなんか苦労ばっかみたいですが、
実際他の人がやったら大したことないと思います。
私は体力と気力が普通の人の3分の1くらいしかないので(笑)
部員もカップケーキの味をほめてくれたし、
特に石井先輩(女性)が絶賛してくれたので嬉しかったです。
やってよかったと思います。
最後に、あのカップケーキはカロリーが高いので、
食べ過ぎに注意してくださいね。
以上、永嶋でした!