田打ち講(たぶちこう)
今年も棚田の行事は田打ち講から始まりました。
秋の収穫が終え、山に帰った田の神様をお迎えする儀式が田打ち講です。
昔は豊作を祈り長男が行う神事として
各農家が自分の田んぼで土の山を盛りススキ、ハギ、サカキ
マツを束にして立て御幣を飾り、モチ、御洗米を供えて祭ったものでした。
現在、田打ち講を行う農家は無くなってしまいましたが
「せんがまち」の棚田では山本理事長を長男として
毎年この神事を行っています。
投稿者 お茶芽
今年も棚田の行事は田打ち講から始まりました。
秋の収穫が終え、山に帰った田の神様をお迎えする儀式が田打ち講です。
昔は豊作を祈り長男が行う神事として
各農家が自分の田んぼで土の山を盛りススキ、ハギ、サカキ
マツを束にして立て御幣を飾り、モチ、御洗米を供えて祭ったものでした。
現在、田打ち講を行う農家は無くなってしまいましたが
「せんがまち」の棚田では山本理事長を長男として
毎年この神事を行っています。
投稿者 お茶芽