もち米の出穂が始まっています
出穂(しゅっすい)は茎の中から穂が出てくる事を言います。これから5日程すると籾(もみ)が花を咲かせ40日後には稲刈りになります。
今年は成長の差が大きく既に花を咲かせてしまった所もある一方で出穂が始まらない田もあります。
ひょっとすると収穫が満足にできない田んぼができるかもしれません。
これから稲刈りまでの間に頑張って育て!!
投稿者 お茶芽
出穂(しゅっすい)は茎の中から穂が出てくる事を言います。これから5日程すると籾(もみ)が花を咲かせ40日後には稲刈りになります。
今年は成長の差が大きく既に花を咲かせてしまった所もある一方で出穂が始まらない田もあります。
ひょっとすると収穫が満足にできない田んぼができるかもしれません。
これから稲刈りまでの間に頑張って育て!!
投稿者 お茶芽
静大棚田研究会の植えた古代米(赤米)の穂が出てきました。他のうるち米やもち米よりも元気があります。
古代米は以前植えた事がありましたが生育が良く大きく育ちましたが今回も大きくなりそうです。
生育の遅れているもち米が心配なのですが・・・・
大きく育って!!
投稿者 お茶芽
草刈の後、午後から道具の整理と手入れをしました。
お茶目さんと、たくさんの鎌を研ぎました。
お茶目なねこさんの記事で玉虫の(背中側を)紹介していましたので、
こちらでは「腹側」の紹介です。
足をたたんで固まっていますが、ちゃんと生きていますよ。
この後、元気に飛んでいきました。
夕日が沈む前、空がとってもきれいでした。
投稿者: かず
曇っていたのは幸いでしたが、むし暑かったですね。
みんなで田んぼの中の草も抜いて、汗を流してがんばりました。
皆さんお疲れ様でした。
蓮の花ももうすぐ終わりです。蓮の実が実っていました。
蓮の葉の上にハグロトンボがいました。
ハグロトンボは山間部にしか見られないそうです。
稲の間に咲いているのは、オモダカの花です。きれいな白い花ですが、
大きな葉が大量の栄養を吸収するため田んぼにとっては迷惑な雑草です。
オーナーのAさんが、ドラゴンフルーツを持ってきてくださいました。
こんなにたくさん!
作業の後、みんなで美味しくいただきました。
このドラゴンフルーツ、掛川で栽培されているのだそうです。
Aさんありがとうございました。
投稿者: かず
これが玉虫です 私も、あまり見たことがないので驚きました(゜-゜)
皆さん知っていますか?玉虫の羽は世界的?にもとても貴重で、羽を使ったドレス (これを聞いた時には弱冠引きました(-_-;)でもとても綺麗だとか・・・)
それと、法隆寺の玉虫厨子(たまむしのずし)や捨て身の虎?の絵に使用されているようです(^◇^)
そんな玉虫飛んでいるところなどお目にかかってみたいですね。
投稿者 お茶芽なねこさん
幸いにも曇り空の下で今日の作業開始となりましたが、やっぱり暑い!
参加頂いたオーナーの皆さん、そして県、国の職員の皆さん本当に暑い中の作業ありがとうございました。
生き物教室を開いてくれた静大生態学研究室の皆さん
ありがとうございました。
午後まで道具の整理をして下さったサポーターズクラブ「ゆる里(ゆるり)」の皆さんありがとうございました。
せんがまちの棚田の美しい景観は皆さんに支えられ守られています。
今日は150名の参加者を迎え感謝感謝の1日となりました。
投稿者 お茶芽
前回の草刈りから約1カ月稲も草も大きくなっています。
明日も暑い1日となりそうですがお手伝いして下さる方は、しっかり暑さ対策をしてご参加ください。
地元メンバーは8時より作業を開始しますが、お手伝いして下さる方は随時作業にご参加下さい。作業の段取りは事務局で行いますので指示に従って下さい。
オーナーの皆様は9時より受付を致します。
当日希望者は静大生態学研究室の学生による棚田の生き物教室に参加できます。
夏休みの思い出に是非参加して下さい。
投稿者 お茶芽
暑い日が続くこの頃ですがせんがまちには
視察に来られる方が続いています。
先月29日は青葉台女性部の皆さん、そして昨日3日は菊川市環境審議会の皆さんがお見えになりました。
多くの方にせんがまちの棚田を知ってもらえる機会が増えることは
私達の活動にきっとプラスになることだと思っています。
これからも視察、見学のご希望があれば事務局に連絡をお願いします。
※お知らせ
8月8日は草刈り作業があります。
朝9時より受付を致しますので、お手伝いをして下さる方は公会堂前の駐車場をご利用ください。
投稿者 お茶芽
夕方になって娘(お茶芽なねこさん)が「棚田の様子を見に行こう!」と自転車でせんがまちを一周、途中私はバテバテで休憩。。。
すると薄紫の綺麗な撫子が咲いていました。
撫子と言えば秋の七草のひとつです「こんなに早く咲いているの?」
娘に聞くと「もうずっと前から咲いてるよ!」
私よりも棚田に来ているねこさんさすがに良く知っています。
これでもう少しおしとやかなら・・・・
きっといつかはこの花のような大和撫子になってほしいと思う
お父さんでした。
投稿者 お茶芽