静岡大学農学部生態学研究室の研究
棚田の生態系機能に注目して、平成20年(2008年)より上倉沢の棚田において調査を行ってきた生態学研究室。
「種子食動物による雑草種子捕食程度の解明」や、「草刈り高の違いによる植生への影響の解明」というテーマで調査・研究をしています。
研究の調査作業は、実に地道で緻密なものです。
そんな調査にあたって、棚田保全作業の参加者の皆さんにお願いです。
- 大学生の皆さんが、作業をしている場所には、目印を設置しています。
- 調査対象を踏みつけたり、触らないようご協力お願いします。
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投稿者:しずまち