アゲハチョウも一休み
「せんがまち」は今日も雨模様
2番茶の収穫も一休みとなったお茶畑
羽化したばかりのアゲハチョウも羽を休めていました。
2番茶の収穫は雨との戦い!
雨の止む合間を縫ってのお茶刈りです。
茶葉に付いた露を風で吹き飛ばして乾かす
「露払い」が結構大変で疲れます(T_T)
投稿者 お茶芽
「せんがまち」は今日も雨模様
2番茶の収穫も一休みとなったお茶畑
羽化したばかりのアゲハチョウも羽を休めていました。
2番茶の収穫は雨との戦い!
雨の止む合間を縫ってのお茶刈りです。
茶葉に付いた露を風で吹き飛ばして乾かす
「露払い」が結構大変で疲れます(T_T)
投稿者 お茶芽
皆さんご協力ありがとうございました。
いろんな情報をお寄せ頂き葉の形状や茎の形から
この花はナルコユリと判明しました。
毎年咲いているのに知らない花ってあるんですよね~
こちらはすぐ隣で咲いているササユリです。
心無い人たちによって乱獲され数が激減していますが
今年もひっそりと花を咲かせました。
ナルコユリとササユリ
どちらも大切に守っていきたい「せんがまち」の宝物です。
投稿者 お茶芽
今朝の雷雨は凄かったです。
やっと一番茶の収穫も終わりホット一息・・・
でもこの後の仕事は山積みです。
久しぶりに蓮田に行くと
もう小さな葉が出ていて葉の上には
アメンボが休憩中でした。私も休みたい・・・。
投稿者 お茶芽
遅かったもち米の開花が棚田の低い個所から看板のある所まで始まって来ました。
これは水温の差が成長に影響するためと思われますが
今年はその差が大きいように感じます。
やっと開花した稲穂は朝露に輝き幻想的な雰囲気を醸し出していますが
残念な事に一方でイノシシの残した傷跡がそこかしこに見受けられます。
生育の差が大きい事で12日の草刈りには出穂や開花の様子も見られそう
お楽しみに!
投稿者 お茶芽
出穂(しゅっすい)は茎の中から穂が出てくる事を言います。これから5日程すると籾(もみ)が花を咲かせ40日後には稲刈りになります。
今年は成長の差が大きく既に花を咲かせてしまった所もある一方で出穂が始まらない田もあります。
ひょっとすると収穫が満足にできない田んぼができるかもしれません。
これから稲刈りまでの間に頑張って育て!!
投稿者 お茶芽
静大棚田研究会の植えた古代米(赤米)の穂が出てきました。他のうるち米やもち米よりも元気があります。
古代米は以前植えた事がありましたが生育が良く大きく育ちましたが今回も大きくなりそうです。
生育の遅れているもち米が心配なのですが・・・・
大きく育って!!
投稿者 お茶芽
草刈の後、午後から道具の整理と手入れをしました。
お茶目さんと、たくさんの鎌を研ぎました。
お茶目なねこさんの記事で玉虫の(背中側を)紹介していましたので、
こちらでは「腹側」の紹介です。
足をたたんで固まっていますが、ちゃんと生きていますよ。
この後、元気に飛んでいきました。
夕日が沈む前、空がとってもきれいでした。
投稿者: かず
夕方になって娘(お茶芽なねこさん)が「棚田の様子を見に行こう!」と自転車でせんがまちを一周、途中私はバテバテで休憩。。。
すると薄紫の綺麗な撫子が咲いていました。
撫子と言えば秋の七草のひとつです「こんなに早く咲いているの?」
娘に聞くと「もうずっと前から咲いてるよ!」
私よりも棚田に来ているねこさんさすがに良く知っています。
これでもう少しおしとやかなら・・・・
きっといつかはこの花のような大和撫子になってほしいと思う
お父さんでした。
投稿者 お茶芽
毎日とっても暑い日が続いています。
せんがまちも暑い!!いっぱい水が流れていても暑い!
そんな中で蓮の花も早めに盛りが終わり
散った花びらの後を種子を付けた花托(かたく)が目立つようになりました。
この花托の形状がハチの巣に似ているために昔は「はちす」と呼ばれ現在は蓮(ハス)と言われています。
この花托の中の種子が美味しいんです。
甘納豆や月餅に加工されて使用されることが多い蓮の実ですが
生でもいけます。
外皮を剥いて中の白い種子は生栗の超柔らかい感じで甘味もあります。
8月8日草刈りに参加する方は食べられるかも?
投稿者 お茶芽
今日も雨、2番茶は雨との闘いです。
なかなか進まないお茶摘みに溜息が出そうです・・・・
そんな中でもせんがまちでは稲の成長は順調に進み田植えの時の2倍ほどに延びていました。
稲の成長とともにオタマジャクシから孵ったニホンアカガエルの子供も5~6㎝になって稲の間を泳いでいましたヨ。
稲の成長は田植えから1カ月は見た目の変化は少ないですが、これから枝分かれをして新しい葉を出し花芽の支度をし
茎の中で稲穂の準備をいていきます。
これからの成長は順次アップしていきます。
特に開花の時期はお楽しみに~!
投稿者 お茶芽)