Archive for the ‘草花・生き物のこと’ Category
月曜日, 1月 23rd, 2017
投稿者:あまの
昨日は新年初の保全活動。
底冷えする寒さの中、昨年度棚田オーナーの方や、「はじめてきました!」という方など、計11名の方がせんがまちにやってきてくださいました。棚けんメンバーや地元メンバーを含めると約30名近くで畦の補修に取り組むことが出来ました。

先週から一足先に冬水田んぼを始めたので、棚田には氷も貼っていました。

幅が大きい!子どもたちも大喜びです。氷の上に立とうとしたり、割って楽しむ子もいました。
久しぶりにミノムシも発見。

そして水が入っていない田んぼには、動物の足跡も?
参加してくださった方が発見してくださいました。

足跡の横幅の狭さや形から、恐らく近くに生息しているカモシカのようです。過去にはカモシカに遭遇することも何度かありました。そんなカモシカ遭遇劇はこちら。
お昼も食べた後は、残ってくださった方、また午後から「近くに来たので寄ってみました」という方も交えて棚田の水口の調整と、棚田研究会が取り組む「青空農園」の整備を行いました。
毎年様々な農作物を耕作放棄地化してしまった棚田でつくろう!と頑張っている彼ら。
今年は新班長の竹内くん(棚田研究会営農班長・静岡大学農学部2年生)を中心に、ニンニクや玉ねぎをさっそく育てています。ジャガイモや大豆も今年はチャレンジするそうです、楽しみ!

次回の保全活動は2月18日(土)9:00~です!
みなさんもぜひご参加ください!
投稿者 あまの
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たまには田舎でステキ体験
2017年度棚田オーナー募集中!
詳しくはこちら
https://www.tanada1504.net/owner.html
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木曜日, 1月 5th, 2017
投稿者:あまの

※1月8日に追記しました。赤字をご確認ください。
2017年もいよいよスタートしましたね!今年も地元のみなさん、棚田オーナーのみなさん、ボランティアスタッフ&静大棚けんのみなさんと一緒に、せんがまちの保全に取り組んでまいります!
読者のみなさんもぜひ、応援よろしくお願いします!
新年最初の保全作業は「畦の補修」です。
棚田の特徴ともいえる「畦」は、一年で崩れてしまう箇所もあり、そこから水が漏れてしまい、上手く下の田んぼにまで水が行き届かないこともあります。そうなると、稲の生育にも影響が出てしまうのです。
なので、1月の水を入れていない時期に丁寧に補修をして、稲作の土台をつくるのが今回の作業です。
また、せんがまちは静岡県の絶滅危惧Ⅱ種の「ニホンアカガエル」のコロニー(繁殖地)として、県内最大のエリアで、畦の補修後に「冬水田んぼ」として田んぼに水を流します。命のゆりかごとしての機能ももっているんですよ!
■日時
2017年1月22日(日)9:00~12:00
8:40~公会堂前で受付開始
■会場
倉沢の棚田せんがまち・上倉沢公会堂
(菊川市倉沢1121-1)
アクセスはこちら
https://www.tanada1504.net/access.html
※駐車場もございます。上倉沢公会堂向かいの広場をご利用ください。
■内容
畦の補修
■対象
棚田保全・自然体験・農業体験に興味のある方
今年度の棚田オーナーを検討されている方
■持ち物
長靴、長袖の汚れてもいい服、着替え、保険証、軍手、タオル
【追記1】
お昼ごはんに棚田米をご用意します。みんなでオニギリを作って食べましょう。
ご希望の方はオニギリに入れるお好きな具材をお持ちいただけると助かります。
【追記2】
午後も残って作業したい方も大歓迎です。
湧水や天候次第で草の野焼きを行います。
ご参加希望の方は、事前予約は必要ないので、当日棚田でお越しください。
まだ来たことがない方も大歓迎!スタッフや大学生があたたかくお迎えします!
たくさんの方のご参加、お待ちしております!
投稿者 あまの
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土曜日, 11月 19th, 2016
投稿者:あまの
棚田オーナーのみなさん・・・すでにお手元にお届きかと思いますが
今週、棚田オーナー米の発送が完了しました!おまたせしました!

早くからご参加頂いた方は、畦の修復(畦塗り)や田起こし、代掻き。
そしてほとんどの方は、田植えから夏の草刈り、そして秋の収穫と、手塩にかけてみなさんが自分たちの手で育んできた結晶です。
田植えと稲刈りのときの、堀さんのお話、覚えていますか?
稲3株で、お茶碗1杯分。
お茶碗1杯分のごはんができるまでの間、
ウンカが1500匹、クモが12匹、カエルが1匹、ゲンゴロウが1匹、アメンボが5匹、赤トンボが1匹、畦に咲く花が100本と、これだけの生きものの命を、お米作りを通じて、みなさんは育んでくださいました。
ありがとうございました!
そんな命のつながりを感じながら、お米一粒残さず、美味しいごはんを食べて下さいね。
投稿者 あまの
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金曜日, 11月 4th, 2016
投稿者:あまの

11月12日(土)は夏過ぎに播いた「ソバ」の収穫体験を行います。
「ソバ」って、収穫したことありますか?たぶんないですよね(笑)
ソバは播いてから、芽が出て、キレイな白い花を咲かせます。
ここから茶色い「実」をつけていくのですが、この実がソバのもと。
この実を粉にして「ソバ粉」が出来ていきます。
この機会に、ぜひ体験してみてくださいね。
日時 11月12日(土)9:00~(8:30受付開始)
11:30作業終了予定
場所 上倉沢公会堂
持ち物 汚れていい服、長袖
※予約は不要です。ご参加希望の方は、9:00までに公会堂前で受付をお願いします
この日はお昼ごはんにスイハニング(おにぎりづくり)をしますので、こちらも合わせて、ぜひご参加ください。
投稿者 あまの
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日曜日, 10月 23rd, 2016
投稿者:あまの
快晴の中、昨日脱穀作業が行われました。ハズ掛けして乾燥させたもち米、うるち米を脱穀機で籾(モミ)をとっていきます。
地元メンバーがエンジン式脱穀機で作業する中、公会堂前では棚田オーナーの皆さんと一緒に、恐らく大正時代頃に作られたであろう、脱穀機で古代米の脱穀体験を行いました。
そんな昔ながらの脱穀機がこちら

メーカーのラベルも貼られていないので、恐らくお手製の脱穀機とのこと。足踏み式なので、上下運動で歯車を回し、互い違いに付けられた針金のわっかで脱穀していきます。

ちなみに最初は一人でやってみたものの、なかなか難しい…
「これ、二人一組でやった方がいいんじゃない」
「(一同)なるほど!」
ということで、物は試しとやってみた結果・・・

「やりやすーい!」
一人が足踏みで脱穀機を回転させ、もう一人が稲を広げて脱穀していきます。回転数が上がり、キレイに籾(モミ)を分けれました。昔は子どもに足で踏ませて手伝ってもらったのかもしれませんね。

さて、ここから実が軽いものや稲のくずを仕分けしていきますが、通常は送風機などで風を送り、軽いものを吹き飛ばして選別をしますが、そんな機械はありません。
ということで
「最後は人力だ!」

一人が箕(ミ)をゆすって高いところから籾を落としていき、周りから段ボールなどで仰いで風を送ります。6人くらいで風を送ることで、見事に選別ができました(人間の力ってすごい!)
便利さや効率を追い求めて、機械化が進みましたが、基本的な構造や仕組み、段取りは今も昔も変わっていないそうです。
先人の知恵や苦労を感じられる3時間でした。
ご参加くださった皆さん、ありがとうございました。

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火曜日, 8月 2nd, 2016
投稿者:お茶芽
8月6日(土)作業とイベントについて

生き物教室
8月6日(土)草刈り作業と生き物教室、流しソーメンを予定しています。
◎受付開始9:00~上倉沢公会堂前
◎草刈り作業開始9:30~
◎静大農学部生態学研究室大学院生による生き物教室11:30~
◎流しソーメン12:30~13:30終了予定

流しソーメン
※どなたでも参加できます。
あぜ道を歩きますので参加する方は
農作業の服装・持ち物ガイドを参考にして下さい。
草刈り作業の進展具合いにより多少時間が変更となる可能性があります。
(写真は昨年の様子です)
投稿者 お茶芽
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月曜日, 6月 13th, 2016
投稿者:あまの

せんがまち学び伝えるプロジェクト
「せんがまち学び伝えるプロジェクト」発足にあたって
広報の天野です。平成6年からはじまった保全活動も22年目を迎えました。地元住民、棚田オーナー、大学生、行政など多くの人々のお力を借りながら、少しずつかつての風景を取り戻しています(ありがとうございます!)。
ですが、未来へ伝え残していきたいのは、風景だけではありません。ヒトを含めた、多様な生態系。昔から伝わる倉沢の地域特有の農法・技術。昔の人がなぜこの地域で棚田を生み出したのか?という歴史。まだまだ私たちが学び、伝えきれていないことはたくさんあります。
こういった過去からの財産を大切にし、豊かな生態系と里山や都市を含んだ人間社会で共生していけるヒトを育てていきたい!という願いを込めて、新たに「せんがまち学び伝えるプロジェクト」をスタートさせることになりました。
プロジェクトの目的
過去からの財産を大切にし、豊かな生態系と里山や都市を含んだ人間社会で共生していけるヒトを育てる
プロジェクトの内容
・棚田と茶草場を保全し里山の景観と学びの環境を維持する
・自然・いきもの・ヒトとの関わりを学び、発信する
・せんがまちの昔の技術や暮らしから、現代に合った生き方を考える
・内外との交流を図り、共生の価値を高める
さっそく5月に行いました「代掻き」をプロジェクトメンバーで徹底研究してきましたので、このブログでお伝えしていきます!ご期待ください!
投稿者 あまの
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日曜日, 6月 12th, 2016
投稿者:あまの

サタハピしずおかの田んぼ
6月4日(土)・6月11日(土)の2週にわたって、静岡朝日TV「サタハピしずおか」の「亮のシズオカレンダー」で、せんがまちを紹介して頂きました!
棚田に生きる水生生物や草木、田植え前の代掻き作業、世界農業遺産「茶草場農法」、そして最後はみんなでおにぎりづくり・・・盛りだくさんな特集でした。
ロンドンブーツ1号2号の田村亮さんは、とても気さくな方で、収録外の時間も地元の方や子どもたちと笑顔で接されていました。
亮さんが最後におっしゃっていた「生まれ育った場所ではないけれど、懐かしい感じになる」はおっしゃるとおり!
これからもせんがまちの魅力を伝え続けていきたいです。
また、サタハピしずおかとのコラボで「サタハピ米プロジェクト」を発足!秋に亮さんに美味しいお米を届けます!
投稿者 あまの
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木曜日, 3月 31st, 2016
投稿者:お茶芽

桜咲く
せんがまち通信4月号発行しました。
春爛漫の「せんがまち」
桜も咲き始め鶯とシュレーゲルアオガエルの声が響く時期となりました。
今日はオーナーの皆様へ「せんがまち通信」4月号をお送りし
いよいよ28年度の棚田オーナー事業の本格始動となりました。
せんがまち通信2016年4月号_ver2
4月9日(土)には畦塗り作業、昼食はスイハニング
事務局による棚田説明会も予定しています。
春の棚田はスッゴク綺麗で見逃したら絶対もったいない!!
是非、見に来てください。
投稿者 お茶芽
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