今日は小春日和
今日は静かなせんがまち 小春日和となりました。
ニホンアカガエルの産卵を控えた棚田には既に水を入れ始めています。
西日を浴びて眩しい棚田には流れる水音だけが響き
穏やかな時間が流れています。
投稿者 お茶芽
今日は静かなせんがまち 小春日和となりました。
ニホンアカガエルの産卵を控えた棚田には既に水を入れ始めています。
西日を浴びて眩しい棚田には流れる水音だけが響き
穏やかな時間が流れています。
投稿者 お茶芽
今日も静かなせんがまち
朝の散歩で水路を覗くとカワニナがメロンの皮にいっぱい付いていました。
たぶん山本理事長がカワニナの餌にと入れてくれたものでしょう
それにしても冬でもカワニナの食欲は旺盛です。
ホタルの幼虫の餌となるカワニナですが昨年よりも増えているようです
今年はきっとホタルも増えると思いますよ。
投稿者 お茶芽
今日も寒いせんがまち
門松の梅を取りに行ったら久しぶりに見つけました。
百舌鳥の早贄です。
百舌鳥(モズ)は寒くなると採った餌を枝に突き刺して置きます、後から食べることはあまりないようですが忘れてしまうのでしょうか?
投稿者 お茶芽
今日もとっても寒いせんがまち
草刈りの終わった棚田で変わった植物が生えだしました。
これは冬の花蕨と言って寒蕨(カンワラビ)とも言うそうです。
でも山菜のワラビとは別物で盆栽など観賞用として知られています。
棚田を歩くと季節を問わず色々なものに出会えてワクワクしますよ。
投稿者 お茶芽
今日も寒かったせんがまち
でも日当たりの良い場所にはタンポポが咲き始めています。
せんがまちでは在来種のカントウタンポポ(トウカイタンポポかも?)が
暖かい所から順に12月から咲き始め春まであちらこちらで見ることができます。画像は水車のすぐ近く、梅の木の下に咲いているタンポポにヒラタアブが蜜を吸いに来たところをパチリ!
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投稿者 お茶芽
今朝はとっても冷え込んだせんがまち
初霜と初氷が一度にやってきました。
蓮田では薄氷が張りハスの実が入っていた部分
「花床」に霜が降りて得体のしれない生き物状態です。
投稿者 お茶芽
棚田を見下ろす柿の木に一個だけ実が残してありました。
この次郎柿の木は山本理事長の田んぼにありますが
どうして一個だけ残してあるの?
それは鳥たちにあげるためなんです。
最後の一個は美味しい柿の実を鳥たちに
お裾分けと言ったところです。
私の家でも実のなるものは一個だけ採らずにおきます。
自然へ感謝の気持ちを込めて最後の一個を残すのが
昔からのルールのようです。
投稿者 お茶芽
今日も暖かなせんがまち
でも銀杏の色は秋色に変わっています。
もうすぐ師走というのに暖かすぎませんか?
今日も畑の周りの草刈りで汗びっしょりでした。
投稿者 お茶芽
せんがまちの一日が終わろうとしています。
この時期、夕日が沈むこの時間
お茶畑から家に帰る車を止め
少し冷たく感じる風を受けながら
棚田の景色を楽しむのが好きです。
投稿者 お茶芽
せんがまちには今日も静大農学部生態学研究室の大学院生が来ています。
1年を通じて私たちよりも棚田に来ていることが多い彼らです。
今朝も早くから日が落ちるまで畔草の植生を調査していました。
せんがまちの棚田には絶滅危惧種もありますが特筆すべきは植物の種類の多さと外来種の少なさです。
50センチ四方に約20種の植物が生き、その中で外来種は1種だけと言う所もあるのです。
彼らの研究成果は私たちにとっても貴重な知識となり棚田保全の大切さを広める大きな力となっています。
美しい風景だけでなく貴重な生態系を残す棚田を大切にしたいですね。
投稿者 お茶芽