猩猩袴(ショウジョウバカマ)咲き始めました。
寒さの影響でせんがまちの梅の花は1月後れで
今も咲いていますが、桃の花も咲き始め、湿った日陰では猩猩袴(ショウジョウバカマ)が咲きだしました。
昨年より早い開花となりましたが桜の蕾も少し大きくなってきたような・・・・・
思っていたよりもずっと近くに春は来ていたようです。
投稿者 お茶芽
寒さの影響でせんがまちの梅の花は1月後れで
今も咲いていますが、桃の花も咲き始め、湿った日陰では猩猩袴(ショウジョウバカマ)が咲きだしました。
昨年より早い開花となりましたが桜の蕾も少し大きくなってきたような・・・・・
思っていたよりもずっと近くに春は来ていたようです。
投稿者 お茶芽
せんがまちに新たな施設が誕生しました。
生きものの「ゆりかご」プロジェクト
これは西関東土地改良調査事務所の「生きもの回復隊」による
生きもの保全・回復施設です。
生きもの回復隊の皆さんは冬の最も寒い時期から施設の制作にあたり
約3か月掛けて完成させたのです。
現在棚田に住むメダカやヨシノボリ、ドジョウと言った生物はもちろん5年ほど前に姿を消したタイコウチなどの水生生物の復活が期待されます。
これから暖かくなり色々な生き物たちがゆりかごの中で見られることでしょう。
皆さんお楽しみに!
投稿者 お茶芽
冷たい雨のせんがまち
ニホンアカガエルのオタマジャクシが少し大きくなってきました。
体長は1センチほどですが立派にオタマジャクシの形をしていて
舞ってきた梅の花びらの下でノンビリしている姿は春を感じさせてくれます。
◎11日(日)は作業日です!
絶滅危惧種のニホンアカガエルのオタマジャクシに会いに来てくださいね!
作業内容はこちら(どなたでも参加できます。子供さんも大丈夫で~す。)
投稿者 お茶芽
暖かく穏やかな今日のせんがまち
ニホンアカガエルの孵化が始まっています。
卵から出たオタマジャクシの赤ちゃんたちが真っ黒に固まって
出たばかりの卵の周辺に固まっています。
中には尻尾を動かしながら泳ぎだす者もいますが
まだ数日は卵から離れそうにありません。
投稿者 お茶芽
雨が止んだせんがまちでは
ニホンアカガエルの卵の孵化が近づいてきました。
卵の中で尻尾が生えてきたものが目立ち孵化寸前の状態です。
早くオタマジャクシになって泳ぎ回る姿が見たいものですね。
投稿者 お茶芽
今朝の寒さはせんがまちを氷の世界にしてしまいました。
特にカマチ2号水車の周辺は夕方になっても氷は解けません。
午後から来てくださった東京農大の中村先生が水温を測ると棚田上部の水取り入れ口付近では11度、棚田下部の水路では7度との事でした。
湧水の温度は平均12度前後なので棚田を通って流れ出た水の温度は気温が低いので下がってしまったようです。
投稿者 お茶芽
ただ今せんがまちでは
段々畑が造成中です。
本来ならば棚田の造成をしたいのですが
残念なことに水の確保ができない所なんです。
この場所にはススキに寄生する南蛮煙管(ナンバンギセル)
が多くありますがビオトープの近くに移植して保護します。
夏には紫色の綺麗な花を見ることができますよ!
投稿者 お茶芽
今日は穏やかなせんがまち
やっと梅が開花しました。
昨年の開花が1月14日でしたから1ヶ月も遅い開花となりました。
今年は咲くのを忘れたのかと心配しましたが
これから綺麗な花を見せてくれそうです。
投稿者 お茶芽
今朝も冷え込んだせんがまち
ニホンアカガエルの産卵は盛んですが
この寒さで産み落とされた卵は氷の中に閉じ込められています。
毎年のことで見慣れた風景とはいえ
やはり少し心配になります。
投稿者 お茶芽
今朝はとっても冷え込んだせんがまち
ニホンアカガエルの産卵状況を見に行くと水路とコンクリ壁の間から
フキノトウが顔を出していました。
少しずつ春が近づいてますね。
最近問い合わせが多くなっている棚田オーナー制度について
ご安心ください、まだ大丈夫です!
オタマジャクシやイモリが泳ぐ棚田で田植え体験してみませんか!
投稿者 お茶芽