棚田の桜咲く
桜が咲き始めました!!
穏やかな日曜日「せんがまち」も春本番を迎えています。
時々聞こえるニホンアカガエルの声と水の音が心地良く
棚田を散歩する人の数が増えてきたこの頃です。
事務局からのお知らせ
棚田オーナー募集中です。
生き物イッパイの「せんがまち」で農業体験してみませんか!!
美しい景色と豊かな生態系を私達と一緒に守ってくれる
棚田オーナーを募集中です。
詳しくは棚田オーナー制度についてをご覧ください。
投稿者 お茶芽
桜が咲き始めました!!
穏やかな日曜日「せんがまち」も春本番を迎えています。
時々聞こえるニホンアカガエルの声と水の音が心地良く
棚田を散歩する人の数が増えてきたこの頃です。
棚田オーナー募集中です。
生き物イッパイの「せんがまち」で農業体験してみませんか!!
美しい景色と豊かな生態系を私達と一緒に守ってくれる
棚田オーナーを募集中です。
詳しくは棚田オーナー制度についてをご覧ください。
投稿者 お茶芽
小春日和と言うには暖かすぎるほどの「せんがまち」
シンボルツリーの梅が見頃を迎えています。
私達が活動始めた20年前から、この梅の木を棚田のシンボルツリーとして満開になる頃には田起こしをしてきました。
今年の田起こしは3月8日(土)となっています。
どうやら花びらイッパイの棚田で田起こしをすることになりそうです。
静大棚けんの学生たちは沖縄合宿に出発したようです。
みんな元気に行って来いヨ~(^.^)/~~~
投稿者 お茶芽
穏やかな日差しの当たる「せんがまち」
今日のお客様は台湾から!!
久しぶりに外国のお客様です(^_^)/
主に観光関係の方たちで「せんがまち」の魅力を知って頂きたいと
山本理事長と頑張ってお話をしました。
もちろん通訳の方がいますけど(^_^;)
「せんがまち」の梅はチラホラ咲き始めています。
シンボルツリーの大きな梅の木はまだまだですね。
暫くブログ更新ができませんでした。
26年度農水省の交付金提案書の作成でアタフタとしてました<(_ _)>
雨上がりの棚田
朝の探梅に出掛けてみました。
棚田周辺では咲いている所もあるのですが
棚田では数日後に開花となるでしょう。
一方田んぼの中ではニホンアカガエルの産卵が盛んで
至る所に卵塊があります。
梅の花が満開になる頃には泳ぎだすオタマジャクシも見られそうです。
投稿者 お茶芽
今年もニホンアカガエルの産卵が始まりました。
ニホンアカガエルは静岡県の絶滅危惧種Ⅱ類に分類される貴重種です。
普段は棚田周辺の茶草場に生息し1月~2月に棚田で産卵をします。
今朝のような氷の張らない暖かな朝に産卵するのですが
氷の下でオタマジャクシが育っていく様子は感動モノなのです。
冬に水を張る棚田があり周囲にある茶草場で生活するニホンアカガエルは世界農業遺産「静岡の茶草場農法」が行われている地域だからこそ生息できるのですね(^_^)
せんがまちの棚田は静岡県内最大のニホンアカガエルのコロニーとなっています。
投稿者 お茶芽
今年もせんがまちの行事初め「田打ち講」が
夜明け前の棚田で行われました。
田打ち講は今年の豊作を祈り、田んぼの神様を迎える儀式です。
田んぼの中に3つの小山を作りススキ、ハギ、松、センリョウ、サカキを植え
御幣と餅、御洗米を供えて行われます。
昔は各農家の長男の行う儀式でしたが
現在田打ち講を行う所は少ないようです。
忘れないで続けたい行事の一つですね。
※2014棚田オーナー募集は1月15日から棚田いこうよ.netオーナー募集のコーナーから受付を始めます。
※1月18日(土)今年最初の棚田の作業を行います。
作業は8:30分より作業内容は棚田周辺の竹林整備と草刈り、午前中で終了します。どなたでも参加できますが寒い時期です防寒対策を忘れずにお願いします。
投稿者 お茶芽
静かな元旦を迎えたせんがまち
今日は風も無く穏やかな朝となりました。
昨年は多くの出会いがあり棚田の保全活動は活気に満ち溢れました。
今年はどんな出会いが待っているのでしょうか。
とっても楽しみな2014年の始まりです(^_^)v
新規オーナー募集は1月15日より!!
投稿者 お茶芽
昨日の強風が嘘のように静かだったせんがまち
今日は今年最後の草刈り作業で汗を流しました。
すっかり綺麗になった棚田は夕日に映えて最高に美しかったです。
作業を手伝っていただいた中遠農林事務所の皆さん
静大棚けんと静大生態学研究室の学生達ありがとうございました<(_ _)>
水質調査で棚田にお見えになる
東京農大地域環境科学部地域資源利用学研究室の中村先生から
東京農大収穫祭で展示した棚田と周辺の茶草場のジオラマを頂きました。
上倉沢公会堂で多くの方に見て頂けるよう展示しておきます。
ありがとうございました。
昨日は同じ東京農大の地域環境科学部農地環境工学研究室の藤川先生が棚田と茶草場農法の茶園の土壌調査にお見えになりました。
棚田が研究のフィールドとして多くの研究者の役に立ち、それが棚田保全の一つの大きな柱となっています。
これからも大学や研究機関などに棚田を使って頂く事を私たちは望んでいます。
投稿者 お茶芽
今日はJAF静岡支部さんと協働で行う自然体験イベント
「棚田でそば栽培を通じて自然を学ぼう」の第2回ソバの収穫が行われました
刈り取ったソバはハズ掛けをして16日に脱穀
そして12月にソバ打ち体験!!
まだまだ楽しみが続きます(^_^)v
今日も大活躍の静大棚けんのみんな、そして静大生態学研究室の丹野君
協力ありがとう!!
投稿者 お茶芽
10月になっても暑い日が続くせんがまち
黄金色の稲が風に揺れ稲刈りを待ちわびているようです。
お天気が心配ですが少々の雨でも稲刈りは実施しますので
雨具の準備も考えておきましょう(^_^)/
ソバの花が咲いて綺麗です!
稲刈りの時に見て行ってください。
稲刈り当日の空の様子は朝6時頃にはアップする予定ですので
ご確認ください。
投稿者 お茶芽