雨上がりの棚田に突然夕日が!
今日は朝からの雨でお茶の摘み取りも一休みです。
雨も小雨となり棚田に行ってみると突然夕日が射してきました。田んぼの水に夕日が反射して美しい黄昏です。
この景色に元気をもらって「明日から又頑張るぞ!」
凍害で大きな被害を受けた今年のお茶ですが苦労して大きくなった新芽はとってもおいしいんですヨ
投稿者 お茶芽
3月14日、体を動かすとと汗ばむくらいの温かさの中、田起こし・畔塗り作業お疲れ様でした。
田んぼに水を張ったらモグラの穴から水が漏れたりして大変でしたね。
また、復田したての田んぼは土が固く、そちらの作業をされた方は大変だったと思います。
写真の右手のほうの、作業をされている人が写っている辺りが、復田した田んぼです。
NPOせんがまち棚田倶楽部と(株)ウェブサクセスの一社一村しずおか運動の認定式も行われました。
(株)ウェブサクセスでは、「棚田いこうよ.net」ホームページ・ブログの制作を中心とした広報活動のお手伝いをさせていただいています。
今後も引き続き、地域の方・学生さん・オーナーさんと共に、楽しみながら農作業にも参加させて頂きたいので、よろしくお願いします。
投稿者:かず
昨晩、会合が開かれ『平成22年棚田作業日程』が決定しました。
昨年多くの方に参加頂くようになった反面、畔がいたんでしまいました。
今年はまず畔の修復からスタートしたいと思います。大掛かりな作業となる為、人手が必要です。是非、ご協力下さい。
※午後(昼頃)には、棚田カフェを開催します。
◆ 千框棚田年間スケジュール(イベント表) << チェックする!
投稿者:しずまち
草刈りの始まった せんがまち
秋の深まりとともにせんがまちでは
草刈が始まり、刈り取った草を束にして立て
乾燥して軽くなったところで茶畑に運び、敷き草とします。
遠くから見る草の束はまるでインディアンのテントみたいですよ。
この時期のせんがまちはこんな風景があちこちで見られます。
こうして草を刈っていくと元の田んぼの跡が
はっきりと出てくるんですよ。
ここも昔のようにいっぱい水を張って
田んぼに戻る日が来たら素敵でしょうね。
棚田のもち米で、お赤飯を炊きました。
梅が咲く時期の田起しから、雨の中の代掻き、真夏の草刈り、お手伝いしたのはほんの一部でしたが、倉沢の皆さんや、学生さんや、ボランティアの方々と、稲刈りまで参加できてよかったです。
お赤飯、思い出をかみしめながら美味しくいただきました。
楽しかったです。また遊びに行きます。
投稿者:かず
ハズの片付け
せんがまち の棚田は脱穀も終わり、稲を天日干しにした時に使った
ハズ も片付けました。来年も使うため、しっかりトタンの屋根をかぶせます。
他の地域では ハザ ハサ とも言われているようです。
せんがまち では横に1段で稲を掛けていきますが
3段掛けや5段掛けまであるようです。
やはり、狭く高低差のある棚田では高く稲を掛けるのは
難しいからでしょうか? 横1段しかつくられません。
脱穀作業
19日に、脱穀作業が終了しました。
ハズ に掛けられていた稲を脱穀機を使って稲から籾(モミ)をわけます。
ライスセンターで籾殻(モミガラ)を取り玄米の状態にし
精米をすると白米となります。
画像は今日、委員長ご夫妻の脱穀作業中を撮らせていただきました。
場所は田植えの日、愛育保育園と堀之内幼稚園の皆さんが
泥んこ遊びをした田んぼです。
きっとおいしいお米になってますヨ。
夕日を浴びて
稲刈りから2日が過ぎ、稲の色が緑が抜けて黄金色に変わってきました。
でも今日は夕日が綺麗でハズに掛けられた稲が茜色に染まっていました。
この景色を見られるのも脱穀までの数日間だけ、その中で夕日に染まる
確率はとても少ないので紹介します。
投稿者:お茶芽
400人を超える皆さんに参加していただき刈り終えることができました。
ご協力ありがとうございました。
皆さんのご協力で、初めての試みだった活動支援募金も「31,900円」集めることができました。
このお金は冬に予定している「畔の補修」に使うスコップ、クワなどの購入資金として大切に使わせていただきます。
泥んこになってしまい水路で身体を洗っていた子供達、風邪引かないでくださいね。保育園、幼稚園の皆さんありがとうございました。
一番ぬかるんだところで奮闘して下さった県の職員の皆さん、連休明けは筋肉痛かもしれませんね。市の農林課の皆さん、細かなところまで気遣ってくださり助かりました。
皆さんのご協力に感謝いたします、ありがとうございました。
投稿者:お茶芽