うるち米脱穀
すっかり秋めいたせんがまちでは
ハズ掛けをしたうるち米の脱穀作業をしています。
菊川南陵高校の生徒さんや静大棚田研究会のメンバーの
刈り取った稲も脱穀していきます。
今年の出来は上々で刈り取り間近のもち米も期待ができそうです。
昨年は雑草とイノシシの被害で大変でしたが今年は(*^^)v
投稿者 お茶芽
すっかり秋めいたせんがまちでは
ハズ掛けをしたうるち米の脱穀作業をしています。
菊川南陵高校の生徒さんや静大棚田研究会のメンバーの
刈り取った稲も脱穀していきます。
今年の出来は上々で刈り取り間近のもち米も期待ができそうです。
昨年は雑草とイノシシの被害で大変でしたが今年は(*^^)v
投稿者 お茶芽
秋らしくなってきたせんがまち
台風の後片付けも終わって稲刈りを待ちわびています。
台風で倒れたハズも起こして稲を掛け直し
よく乾燥できそうです。
今の「せんがまち」は
今年最後のお茶の収穫「秋冬番茶(しゅうとうばんちゃ)」の
真っ最中で稲刈り直前まで忙しい日が続きそうです。
投稿者 お茶芽
まだまだ残暑の続くせんがまち
もち米よりも早いうるち米の刈り取りが進んでいます。
刈り取った稲はハズに掛けて天日干しに
私たちはハズと言っていますがハザと言う所が多いようです。
刈り取ってハズに掛けられた稲と
刈り取りを待つ稲の両方がある
この時期だけの美しい棚田風景です。
投稿者 お茶芽
時折激しい雨が降る今朝のせんがまち
今の所、台風による被害は出ていません。
「うるち米」が黄金色に染まり始め
近づく秋を感じさせてくれます。
投稿者 お茶芽
台風が接近し稲の被害が心配なせんがまちに
とんでもない連絡が入りました。
JA育苗センターより今年植えた苗の中に
「ハエヌキ」という品種が混入しているらしいとの事
この品種は山形県で多く作られ魚沼産コシヒカリに匹敵する味と言われていますが棚田では「キヌヒカリ」と「スルガモチ」の2品種のつもりでした。
今年はどうやら1種類増えてしまったようです。。。
さっそく調べてみると穂の先に長い髭が伸びている株を発見!
どうやらこれが「ハエヌキ」です。
どの程度に混じっているかは11日の作業後に調査を実施します。
投稿者 お茶芽
草刈り作業終了後、静大棚田研究会と静大生態学研究室の生き物教室が行われました。
棚田研究会のメンバーは子供を対象に昆虫採集、生態学研究室の大学院生は大人向けに棚田の希少種を紹介してくれました。
参加して頂いた皆さんありがとうございます。
午後は東京農大の学生9名が加わり静大棚田研究会との共同作業で彼岸花の球根約1000個を定植しました。
秋には綺麗な花を咲かせてくれるでしょう。
球根を提供して頂いた村田さんありがとうございました。
イノシシ対策の電柵を設置しました。これで棚田の中にイノシシが入ることは無くなりそうです。
蓮田から水車まで棚田の全周囲に電柵を設置してあります、12ボルトの電流が流れていますので触るとビリっときます、ご注意ください。
草刈りから生き物教室、球根の定植、電柵まで大変な作業でしたが何とか終わることができました。協力してくれた静大、東京農大の皆さんありがとうございました。
投稿者 お茶芽
今日のせんがまちはとっても蒸し暑く
参加した皆さんは汗だく!とにかく暑い日でした。
朝から草刈りを頑張ってくれた関東農政局、中遠農林の皆さん
ありがとうございました。
参加して頂いたオーナーさん幼保育園の皆さん
ボランティアの皆さんありがとうございました。
本日の参加者数約200名その全ての方々に感謝します。
草刈り後の生き物教室
そして午後の作業の様子は明日アップしま~す。
投稿者 お茶芽
今日の天気予報は当たってほしくなかったのですが
残念ながら的中です。
しとしと雨が降り続いています。
本日参加予定の皆さんは雨具の準備をお願いします。
明日も天気が心配です・・・・。
投稿者 お茶芽
本日、予定通り田起こし・畔ぬりの作業を行いました。
地震そのものの心配・東北地方太平洋沖地震の被災者の方の安否の心配、そのようなものがありましたが、水の入っている田んぼから順番に作業を進めました。
作業にご参加いただきました皆さん、お疲れ様でした。
午前中の作業終了時に、復田をした棚田全貌を見ながら、パーゴラの前で山本理事長より「静岡県コミュニティー活動優秀賞」受賞の報告と、静岡県の関係者の方より「里山や森林の大切さ」のご案内、堀事務局長より「ニホンアカガエル」についてお話をいただきました。
4月10日(日)には、草刈り作業がございます。次回はH23年度のオーナーさんが初参加となります。どうぞよろしくお願い致します。
投稿者:しずまち
静大棚田研究会が育てた古代米の籾摺りが行われました。
籾摺り(モミスリ)はモミからモミガラを取り除き玄米の状態にすることです。
静大の学生10名が参加し約50キロの赤米の玄米ができました。
この古代米はイベント用として使うため暫く私の所で預かる事になりました。
真空窒素充填をして、お茶の冷蔵庫で保存しておきます。
午後には東京農大のT君が棚田の水の調査データを収集に来てくれました。
遠いところを来てくれてありがとう!無事に帰ることができたかな?
1か月に1度程度来るようですが頑張ってください。
投稿者 お茶芽