昨日は棚田研究会の学生とNPOメンバーで、打ち合わせ。
棚田オーナーや一般の方にも参加頂ける体験プログラムを増やすことを2017年はテーマにしているのですが、「まずは自分たちで体験をしてみよう」ということで、内々で開催してみました。
やってみたのは
こちら
茶草場農法でつくった菊川茶葉です。
これで「マイ紅茶をつくろう!」というのが今回のお題です。
紅茶づくりは、温かい場所(発酵には40度近い環境が必要です)で行うのが基本。
この日は、最強寒波襲来中。
公会堂の中もキンキンに冷えています。
果たして、本当に紅茶がつくれるのか…
誰もが心配していましたが…
こんな感じで、見事に完成!
作り方や発酵の仕方を変えて飲み比べてもみましたが、
一人ひとり、渋みがあったり、緑茶の風味があったり、これってウーロン茶では?
というような味の違いがあって、おもしろかったです。
結論、「冬でも紅茶はつくれる!」
次の冬はもちろん、夏にも茶草場農法で育てた茶葉で紅茶づくりを行えそうです。
ぜひ、みなさんも体験しにきてくださいね。
投稿者 あまの
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
たまには田舎でステキ体験
2017年度棚田オーナー募集中!
詳しくはこちら
https://www.tanada1504.net/owner.html
■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■