静岡大学農学部生態学研究室の研究
棚田の生態系機能に注目して、平成20年(2008年)より上倉沢の棚田において調査を行ってきた生態学研究室。
「種子食動物による雑草種子捕食程度の解明」や、「草刈り高の違いによる植生への影響の解明」というテーマで調査・研究をしています。
研究の調査作業は、実に地道で緻密なものです。
そんな調査にあたって、棚田保全作業の参加者の皆さんにお願いです。
- 大学生の皆さんが、作業をしている場所には、目印を設置しています。
- 調査対象を踏みつけたり、触らないようご協力お願いします。
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投稿者:しずまち
しずまちさんへ
当研究室の研究紹介とご協力呼びかけ、ありがとうございました。
今日も朝から、イチさん、のんさん達が棚田の植生調査に出かけています。
静大運転手さんへ
私がお願いの投稿をするのもオコガマシイことですが、先日のんさんと話した時に
改めて呼びかけた方が良いのかな・・・って、何となく思ったものですから。
どんな頻度で調査に出掛けているのか・・・など、私も知らないことが多いです。
またいろいろ教えて下さい。
冬には、学生さんと一緒に棚田米で、餅つき大会でもやれたら楽しそうですね。
調査にご協力いただき、ありがとうございました。
おかげさまで実験は順調に進んでいます。
最近は、コオロギの活動が活発になってきましたので、雑草の種子も食べられ始めました。
今後ともご協力をお願いします。