棚田で蕎麦作り
今日のお客様田形さんは静岡在来種のソバでテレビや新聞等で紹介されている静岡市葵区の「手打ち蕎麦たがた」のご主人
今日はせんがまちの棚田でのソバ作りの打ち合わせです。昨年試験的に栽培しましたが今年は本格的な栽培を目指します。
秋には棚田横でソバの白い花を見られるかもしれませんね。
投稿者 お茶芽
This entry was posted on 月曜日, 1月 21st, 2013 at 12:44 PM and is filed under お知らせ・イベント. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed.
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ソバ屋さんがついて いよいよソバの栽培に乗り出しますか。
私は夏そばは作ったことがありませんが こぼれた種で 夏も
結構花が咲いて 実ります。
この辺では秋ソバが主流のようですが、8月中旬以降なら 9月
上旬まで蒔きどきです。暑い盛りで 大変です。
土寄せはしたほうが よさそうですが、一条植えで無いと やり
にくいです。抜き菜は大変おいしいので 大目に蒔いて 健康
にプラスです。種は鳥がつつきますが、 キヒゲンを使うように
なってから、ネットはやりません。まだ先の事になりますが、
最近は 先にダップしてから 石臼で粉にするのが 主流です。
収穫後の乾燥は 島立ての後 ビニールハウスがどうしても必要
です。乾燥は一週間掛かりますが 七日目くらいにきっと
雨が降ります。足踏み脱穀機も買いましたが、去年は木の又 で
叩いて見たら、うまく脱穀できました。ビールの空箱に叩きつ
けてもよいらしい。大量栽培なら トウミも欲しい。
つなぎの山芋は 大和芋でなくては 長芋は水っぽくて使えな
い。ヤマボクチは 10グラム千円で これも手が届かない。
問題は肥料で 窒素を少なくした そば専用もあるらしいが、
鶏糞のペレットを 灯油バーナーで 焼いて 焼き鶏糞にすると
よいのでは 考えています。市販品は高くて。ご成功を祈ってい
ます。
きらめき様 いつもコメントありがとうございます。
ソバ作りは、昨年、試験栽培をしての挑戦ですが解らないことだらけで
皆さんに教えて頂きながら徐々に進めていく予定です。
きらめき様にも又、ご助言を宜しくお願いします。