最後の一個

木曜日, 12月 1st, 2011 投稿者:お茶芽

最後の一個

棚田を見下ろす柿の木に一個だけ実が残してありました。
この次郎柿の木は山本理事長の田んぼにありますが
どうして一個だけ残してあるの?

それは鳥たちにあげるためなんです。
最後の一個は美味しい柿の実を鳥たちに
お裾分けと言ったところです。

私の家でも実のなるものは一個だけ採らずにおきます。
自然へ感謝の気持ちを込めて最後の一個を残すのが
昔からのルールのようです。

投稿者 お茶芽

2 Responses to “最後の一個”

  1. おか より:

    広報きくがわの特集見ました
    私も写っていました
    来年も行きたいと思います
    柿の写真も素敵ですね
    初めておじゃました春の桃も素敵でしたが

  2. お茶芽 より:

     おかさん コメントありがとうございます。
    「広報きくがわ」の取材協力もありがとうございました。

    いよいよ「せんがまち」にも冬がやってきそうです。
    明日の朝は初霜と初氷が一度に見られそうなくらい今夜は冷えています。
    たぶん明日のブログは霜と氷の写真をアップします、見てくださいね。

    又、「せんがまち」の棚田でお会いしましょう!
    お待ちしていま~す。