初霜です!

木曜日, 12月 17th, 2009 投稿者:お茶芽
せんがまちに初霜

せんがまちに初霜

 寒い日が続きますね、今日の朝は一段と寒い!

と思ったら、霜が降りていました。

せんがまちの水路の近く、ほんの少しだけですけど白くなっていました。

20日に簡単しめ縄教室がありますが

ひょっとすると初氷が見られるかもしれません。

しめ縄教室まだ人数に少し余裕があります、是非ご参加を!

33 Responses to “初霜です!”

  1. きらめき より:

    今日もトモダの踏み切りを通って コメリに行って来た。
    今年の初霜はいつかと ネット検索をしたが、去年は12月2日と記憶しているが シベリヤからの寒波到来で11月16日に霜が降りた。
    二年前のブログは抹消すべきです。私はこの頃大つち 小つちに捕まっています。土用も考慮に入れておかなくてはならないとか、
    後期高齢 旧暦の暦に振り回されています。ハッセンも見逃せない
    周期です。

  2. お茶芽 より:

     きらめきさん コメントありがとうございます。
    今年の霜は早かったですね。コメント内容からするとお近くの方と推測いたしますが、棚田ブログを見て下さってありがとうございます。
    最近はブログよりフェイスブックにアップする機会が多くなりブログ更新の間隔が開いております。申し訳ございません。

    2年前のブログに関しては抹消は使用しているソフトWordPressの機能上無理ですのでご勘弁ください。
    これからも棚田ブログをよろしくお願い申し上げます。
    お茶芽

  3. きらめき より:

    お近くのカーマホームセンターで 肥料や 農業関連の品を買っていましたが、最近他の酒類は一つも置かず 缶ビールをレジ周りで安売りするようになって酒の免許はわかりますが、これではおとり商法です。それで 少し遠いがコメリに通う事にしました。農業中心のホームセンターで私の好みにぴったりです。日曜日には鶏糞のペレットを五袋と 高度化成肥料 来年の春ジャガイモの 霜よけパウパウの支柱も買ってきました。自分で作って見ると 野菜の味は格別です。一味トウガラシの辛味さえ違います。ニンジンなんか最高です。今日はウコンとハクサイを採りました。白菜は3キロで 少し目方が少ないと思いました。下葉は60センチになったので、まだ早すぎるのかもしれません。秋ジャガイモは パオパオ90に包まれて 最後の肥大に励んでいます。エビス講のダイコンも買わずに済みました。コカブ 水菜 コマツナ ホーレンソウ 今はタマネギの畝作り 30坪の支度が終わりました、苗は自家製で赤タマネギを半分にしました。小タマネギを作りたいと思うのですが、なかなか 滑り出しません。今朝はソバを干すハウスの中を整理しました、島立ては一週間目には雨が来るので どうしても
    ハウスが必要です。何処の誰だかわからない方が 楽しいです。

  4. きらめき より:

     今朝嬉しかったことを書き忘れました。台風襲来で 破れてはと取り外してあったので、小さな蟷螂の卵のうを見つけました。
    なるべく農薬を使いたくないので、蟷螂や蛙は大切な味方です。蛙は数え切れないほど居て 夏でも蚊にされたことはありません。困るのは カモシカらしい親子連れを私の畑で見つけた人が居ます。ハクビシンもといいますが、最近は見かけません。電気柵を支度して 勿体無いと思っています。私は百姓ではありません。
    先祖は千年前から百姓だったというので、一番体質に合っています。畑に居るときが一番楽しいです。千かまち の耕作 勘定しては やれませんね。近所の農家の親父さんが 勘定をしては駄目だと 言いましたが、つい勘定もしたくなります。百姓をするようになって 老眼が治りました。84歳新聞もメガネ無しで読めます。山紫水明 せんがまちは 別転地です。今は霜が一番気がかりです。 

  5. きらめき より:

    男の足のスンバク

    せんがまちに近いところの 老農夫の足を見て 驚いた 子供を産

    んだ事のある 女性に見かける スンバクを見つけた。

    平らなところに 見える田圃は ほんの僅か いずこも 千枚田に

    近い 山田ばかりで 農業機械は使えなくて すべて人間の労力

    だ、山田の米は味が悪いのは 定評だ。それでも ソバや雑穀より

    も 米だと 一つ一つ山石を積んで 米作りに挑んだ 先祖の 苦

    労には頭が下がる。今では五畝 一反 一町歩 百町歩 くらい

    平らな土地なら見ても判るが せんがまちの面積はつかめない。近

    くの田圃で 反収 を聞いたら 8俵と判った せんがまち の田

    圃では 6俵どうかなと 推察する。山の水は冷たそうで 温まる

    ほどの面積がない。少し前までは 深谷には蛍が居た ビニール袋

    に 入れて振り回すと 仲間が集まってきた。尻を光らせているの

    は サカリなのだと 理解した。農薬を制限すれば 蛍の名所

    になりそうだと思った。

  6. お茶芽 より:

     きらめきさん コメントありがとうございます。
    84歳との事お元気で何よりです。昭和3年生まれなのでしょうか、私の父と近い年なのでパソコンを通じてメールのやり取りをする「きらめき」さんに驚いております。
    私も農家のオヤジなのでコメリをよく利用しており、昨日の恵比寿講は、私の家でも自家製の大根で祭っております。

    ソバも作られておられるようですが、来年「せんがまち」の棚田では静岡県の在来種のソバを蒔く予定です。
    品種改良されていない在来種は現在静岡市で少数の栽培農家によって守られているもので香り、味ともに豊かで昔懐かしいソバ本来の姿があると言われています。
    来年の今頃には、その味を楽しむことができるかもしれないと心弾ませております。

     お茶芽

  7. きらめき より:

    まずはソバのことから 静岡在来を蒔かれる予定結構に存し゛ま

    す。私は常陸そばの種が欲しくて 県庁に申しこんだら 県外持ち

    だし 禁止とかで 大井海軍航空隊に居た 予科練の人に頼んで

    買ってもらいました。少し肥料をやると 倒伏するし やせていて

    は粒が小さい。 厄介な作物です。次にせんがまち の面積が判り

    ました。ホームページに出ていました。10ヘクタールの余あると

    は 驚きました。かまちの数も2700以上とか 小さい物はみので

    隠れて 判らなかった というのはお話かも、今日は PP ロープ

    だけ買いましょうと カーマを覗いて 太めのコナラの原木を見つ

    けて 又二本買いました。現代農業に載っていた。ラップ栽培をし

    てみたら、二夏越さなくては出ないという シイタケが 二ケだけ

    ひと夏で出ました。ヒラタケも一ケだけ出ました。長さは45セン

    チにチエンソーで切ります。樹皮の傷は蜜蝋を溶かして 塗りまし

    た。雑菌防止にコグチは片方だけ 蜜蝋を塗りました。菌の周りは

    大変良好です。ホダ木の円周は 45センチくらい 心材が目立ち

    ます。わざわざ太めの原木に植菌しています。長持ちするというこ

    とです。最近コグチにも種駒を打ち込んでます。

    夜はスズメバチの駆除でした。つちが開けて 竹を二三日内に切り

    ます。

  8. きらめき より:

    そば打ちは 趣味の仲間なりました。専門の道具屋もあって 高い包丁は50万円もします。のし棒ですら大変高価です。私は漆塗りもやりますので、オハグロを作って 黒漆のや 茶色いものを
    作りました。そばがくっつかなくて 具合がよろしい。
    コネ鉢はなるべく大きいほうがと 尺五のを買いましたが 家族三人では大きすぎます。ステンレスのボールでは気分がでません。
    又一つ一尺のものを買いました。石臼は中国製の御影石 消耗品で石屋の使う コタタキという 石鑿が居るというので、ネットオークションで落札 せんがまちの坂を登りきって 少し相良方面に
    走ると 東側の斜面にくればやし建築という大工があります。この人は金谷のそば愛好倶楽部の会長で 将来ソバ打ちをするときは 良い先生になります。私は知人ですが、探りを入れても なかなか教えてくれません。コタタキの柄はカマツカがついてます。少し割れてるのでしっかりした木を探したいが 町に住んでカマツカもソバに混ぜると良いと言うオオヤマボクチも判りません。ロクロの木なんかは早くに覚えましたが、機会がなかったのです。今年は家内が交通事故に会って 農作業が遅れて 9月16日に蒔いた分は刈り取って ミニビニールハウスに入っていますが
    25日に蒔いたのは やっと花が黒味がかって来たところです。それで霜が気になります。秋ジャガはパオパオ90で 安泰です。
    本当は8月下旬か9月5日までには 蒔き終わりたいところです。
    運悪く台風に会うと それも駄目になります。今日はシイタケの
    種駒の残りで コナラのオガコを固めて 四角な 人工の培地を作って 農用ラップで 包んで 試して見ます。固めるのにはショーフを予定しています。もっといいものがないかなと考えてます。
    既に完成された 技術ですが、ネット検索では 出てきそうもありません。

  9. きらめき より:

    もう一つ書き忘れた そばを切るのは簡単ですが、ソバ粉をこねて のすときの厚みをつかむのが大変です。人数分で大体の大きさ
    は ネットなどに書いてありますが、なかなかつかみきれません。
    いえそばという安い道具を売っているので 買ってみましたが、
    できることは手打ちよりもそばらしくなりましたが、満足できません。2万円ほど出すと しッかりした そばの生地を作れる道具があるらしいが。まだ買ってはありません。生地ができれば切るのは簡単です。丁寧にやれば誰でもできるでしょう。
    つゆは大井川町にある ソバつゆの 会社があるので 通販で
    手に入ります。そば屋に近い 味がします。蒔かぬ種は生えぬ
    どころか 来年の事を言うと 鬼が笑うとか。ダコニールで種の消毒とキヒゲン で 鳥害が防げます。ネット掛けは厄介です。
    キヒゲンは(株)加村農薬 TEL 053-724-0677

  10. きらめき より:

    今日も又せんがまちの下を通って コメリに行ってきた。あの坂

    道を一日に二往復したのは 若い頃の思い出だ。

    なぜ又コメリか シイタケのラップ栽培が具合よさそうなので、

    今年も三本の原木に植菌したが、肝心の農用ラップをしまい忘れて

    何処を探しても出てこない 高い物ではないので、買ってこようと

    パルパルもついでにと思ったら、20メートルのは売り切れて 50

    メートルだけになっていた。腐る物では無いと 良く見たら パオ

    パオ90ではなくて コメリのオリジナルらしい。もっと長尺のも

    のを切り売りしているのかもしれない。支柱もついでに手を出した

    ら、3500円消えました。野菜を金にするのは大変なことですが、

    金は天下の回り物とか。年々お茶の実収は少なくなっているの

    に、上倉沢の人たちは 蓄財に長けておられると見た。

    反収五俵 と判った以上 米ばかりに頼らず 乾田化して 多種目

    栽培を心がけらると 採算が向上すると思う。そして道の駅での

    直売です。掛川の道の駅の雑踏は すごい。

  11. きらめき より:

    今朝はタマネギの苗の植え付けをした。できすぎて困って 店先

    で無人販売したこともあったが、今年はなぜか育ちが悪い。

    硫安をうすく溶かした肥料もやったのだが、畑がやせているのか

    もしれない。この辺の農家は茶畑が主体で お茶と作業が絡む 

    作物は敬遠のようだ。90センチに切った 太めのしいたけのホ

    ダ木にラップが巻けたので、離れたところにある倉庫の日影に

    置くことにした。広大なせんがまちの 放棄田は 簡単な

    黒のネットで シイタケやヒラタケ なめこ の栽培場になりそ

    う。しいたけ産地では 最近コナラの原木が切り時を過ぎて 太く

    なって 手を出す人がなくて 困っているそうだ、巨木は長持ちす

    る。10年は出続けるとか

    45センチに切れば そんなに重くはない。ラップ栽培は ラップ

    を巻くのに 手が掛かるが後は 殆ど放任で キノコが出てきた

    ら、カッターで ラップのすぐ上を切る とった後は 荷作り用の

    ビニールテープを貼っておく 以前は農家は冬は土方に出たものだ

  12. きらめき より:

    農文協 出版の 故井原豊さんは 一日にタマネギを八千本植え

    る 苗とりまで 入れて一人で 楽に植え終わるそうだ。

    朝からウンウン 励んで 昼食の休憩も 飯をカミカミ 又2時間

    半 家内が買い物に行きたいというので、明日は雨だと 判ってい

    るが 途中で切り上げて 帰る やっと600本 が50本欠け。

    肥料屋で 硫安を欲しいと言ったら、何に使うか ジャガイモだと

    言ったら。そんなものを使えば芋が苦くて食べられない。ジャガイ

    モなら 配合だ 大いに期待したが、 芽の出たのは一割以下

    その前に 寒いとき 三本鍬で 荒起し しておいたので、 地下

    水の道が切れたのかもしれないし。配合に含まれている尿素 で

    芽が出なかったのかもしれない。今は秋ジャガで アンデスの芋種

    は小さくて 切らずに 川砂に植え込むと よいかと ニシユタカ

    等 秋ジャガの種を減らして 百も植え込んだが なんとしたこと

    か殆ど腐って 発芽しませんでした。残った僅かのアンデス。に 

    ダメモトと硫安を撒いたら。木が大変大きく育ちました。

    さっき手探りで 二つほど掘ってみたら。179グラムと136グラム

    あった。これで芋が苦くなければ 来年の春は硫安に変えようと

    思っている。アンデスはおいしいが こんなに大きく育ったことは

    初めてだ。井原豊さんは 定年後に農業専業になったのに。恐ろし

    い程 の発想の持ち主でした。一日八千本のタマネギは 田植えの

    ように 土に くすげるだけかもしれない。見れば転換畑みたいだ

    が。あの世では電話は通じない。
     

  13. きらめき より:

    エンドウの種まきが 遅れていて 気がかりだが、これも農文協

    の豆の本を買ったら、根瘤菌接種のことが出ていた。黒砂糖と 豆

    を作って 居た畑の土を混ぜて 豆の種にまぶすと良いそうだ。

    どうも寒い地方の人だけが 励んでいるようで あまり聞いた事が

    ない。第一根瘤菌を 見たことがない。顕微鏡は生物顕微鏡と 実

    体顕微鏡を持っているが この菌は目に見えるものなのかどうか。

    専門書はあるのかもしれないが、いずれも大変高価だ。

    手始めにネット検索からと思っているところだ。野菜茶試験場はす

    ぐ近くだが 最近知人が居なくなった。純粋培養について 栽培

    部長に指導してもらった頃は まだ若かった。コッホでと思った

    が、オートクレーブがなくては 完璧ではない。本家にはあるが

    人の物を借りて やるのは 気詰まりだ。掛川には フウランの

    頂点培養をしている人が 居る すごい人があるものだ。

     

  14. きらめき より:

    硫安散布の秋ジャガイモ 
     
    肥料屋に言われて それでもと 数メートルの畝のアンデスに

    硫安を撒いたら これまでにない大きい芋が採れました。

    セラミックの鍋にサナをいれ 水を少しいれて 十分 水が切れた

    らガスは自動的に止まっていました。時間はじゅうぶんと竹串は刺

    さずに ナイフで切ったら、少し固い感じでした。まだ少し茹で時

    間が足りなかったらしい。肝心の味は如何にと 別に苦くはありま

    せん。やはり井原豊さんの説は正しかったです。ジャガイモの肥や

    しには硫安がお奨めです。とても大きい芋が採れます。

  15. きらめき より:

    ありがたい世の中になったもので、ネット検索で 根粒菌のこと

    はあらかたわかった。バクテリアで 顕微鏡で見られるそうだ。

    このごろ 収穫が終わって こいだ アズキの根は沢山あるが

    青味の残る 木なら まだバクテリヤが見られるかもしれない。

    一つ大事なことを覚えた。豆の種類によってバクテリヤの種類も違

    うらしい。地中でどれほど 生きながらえているのか それは書い

    てなかった。宿主も居ないのに 日頃バクテリヤはどうして 生き

    ながらえて居るのか 不思議な世界だ。後期高齢 はじめて知る

    事もまだあったのだ。あいにくの雨で 車で行って 採ってくるほ

    どのことでもない。有機肥料の窒素含有量と 実際に効くパーセン

    トは大切だが、表示の三分の一に肥料の目方を掛けて 計算できる

    のも覚えた。硫安はその点楽だ この頃は料理用の計量スプーン

    を使っている 200倍は 酒の一升瓶に小さじ 二杯弱。
     

  16. きらめき より:

    硫安200倍液は 9グラム 小さじ一杯弱でした。訂正です。

    菜っ葉の掛け肥用です。

    次にシイタケの人工木材を固めるのに 糊は不要でした。

    ビニールの袋に入れて置くと シイタケ菌で 綴じくるようです

    ネット検索の結果わかりました。オガコは加熱消毒が必要です。

    小規模でも 製造はできそう。森菌創業者の苦心談も楽しかったで

    す。産地では銅像を作られたとか。菌の売り上げ 百億円。

  17. きらめき より:

    広大な放棄田の全部を復元するのは大変だ。その何分のいくつかの水道を切り、乾田 原野にして 考えられる高額農産物を植えたらどうかなと思う。一番高価なものは国産の漆です。これは漆かき
    に手が掛かりますし 木の寿命が短い。そのほかに 高い物は黒柿
    だ 人工で 作れたら、金は余って困る。花梨も床柱になるように
    仕立てると 30年もすると 切れるようになる。椿の材も結構需要がある。かりんとともに実も金になる。くるみの木も 材としては貴重だ。茶の木も二百年くらい掛けて 大木に仕立てると 名物になる。ミカンもそうだ かなり寿命の長い樹種だ。一つ急傾斜地なので 地すべりで とれてしまうところは避けたい。菊川流域に
    幾ケ所が見かける。イタヤカエデなんかも面白い。

  18. きらめき より:

    家の裏山にもアカガエルが居た。ヒイの弱い子供に焼いて食べさ

    せると達者になると 鶏肉なんか 買う余裕のない 時代の知恵だ

    った。ヒキガエルも同じ場所に居た 牧の原が隆起したとき でき

    た破砕の隙間を通って 山水が大量に流れ落ちて いつもじくじく

    していたのだ、あのアカガエルや ヒキガエルの子孫は何処に行っ

    たのかな。環境の変化で死に絶えたのかもしれない。

    せんがまちには 今も昔が残っている。

  19. きらめき より:

    午後になって 大雨の後はきっと風が吹くので パオパオが飛ば

    されてないか 見てきました。端を木で押さえて 針金と 専用の

    留具で止めておいたが、土が緩んで 一部抜けていました。

    もっと差込を長くしなくては駄目だと思いました。エンドウの畝の

    牛糞堆肥をいけてから クローバーにも 根粒菌がついているかと

    こいで見たが、全然無し。レンゲもこいで見たが、これも無し。

    折角の久しぶりの検鏡は 取りやめでした。

    見たところで何の足しにもなりませんが、やって見たいことを し

    てみたいだけです。 通路にたまった水で 滑って パオパオに手

    をついて 穴を開けてしまった もう後何日で掘り取るので 差し

    支えはない。短い秋の日はとっぷり暮れて 間もなく12月が来る

    柄杓型噴霧器に穴が開いたので、半田付けをしたが、うまく乗るの

    だが 穴はふさがらない。エポキシ樹脂の方が確かかもしれない。

    この前高価だが買ったら 古くて 固まっていて 使えなかった。

    銀蝋のフラックスも だめになっていたので、 替えてもらった

    珍しいものは売れないらしく 駄目が多い。

  20. きらめき より:

    根粒菌の次は マグネシュウムに取りつれた 鶏糞の使い方とい

    う本を買って ペレットに決めた ところがマグネシュウムが含ま

    れていない。微量要素だ。ネットで探して たまごや商店で ドイ

    ツの千メートルもの地下で取れる岩石から作られる 天然苦土肥料

    を買った。明日は届くらしい。そんな中でマンガンも欠乏だと書い

    た ものを見つけたが、商品名キーゼライトの中には鉄もマンガン

    も含まれていると判ってヤレヤレ これまでの人生が商業なので

    いちいち 難しいと思う。今日はニンジンを掘ったら 縦割れがし

    ていた。採り時を過ごしたのだと、種まきの時から 収穫の日を考

    えておかなくては ならないらしい。参考書には肩が張ってきた

    ら、そろそろ採り時だとは書いてあった。大きく育てばよいばかり

    ではない。家で煮て食べるのには 差し支えないが。今朝もパオパ

    オが白くなっていた。霜なのかもしれない。枯れ草の上には 霜は

    見られなかった。パオパオが防霜によいのは パオパオ上に霜の幕

    ができて 茶に水を掛けて 凍らせて 霜をよける理屈と同じなの

    かも知れない。パオパオに触っていたジャガイモの葉は少し枯れて

    いた。

  21. きらめき より:

    近くの籾摺り屋でモミガラを貰った 肥料の袋に10袋だ 無料

    だし 千袋くらいたまっている。 これにうこんを入れておくと

    腐らない。サトイモの種 や サツマイモ 何でも 冬越しに

    役立ちそう。一人で 籾摺り機の裏の モミガラの山で 肥料の袋

    につめていたら、薄暗いので、妄想に取り付かれて困った この頃

    血圧不安定は 老化現象だと 韓国ニンジンの錠剤を取寄せて

    飲んでるが ピンピンとは行かないが、妄想に悩まされるのは

    少しは効いてきたらしい。いろいろのことに 手を出したいと思う

    のもニンジンのせいらしい。 

  22. きらめき より:

    タマネギを植え終わって 早朝の農作業はしなくても良くなった

    今日はコンテナにモミガラを貰ってこようと考えている。

    夏は邪魔になって困る缶ビールの空きダンボールが なくて 隙間

    がふさがれないので 二箱だけで どれだけ タマネギに掛けられ

    るか 足りなければ 何度でも通うだけだ その前に 鶏糞ペレッ

    トと 硫酸マグネシュウムを撒きたいものだ。隣の放棄田にはスス

    キが沢山生えてるのだが、刈り取ったばかりでは 敷き草には が

    さばって 具合が良くないのでは 例年はハトムギの 茎を押し切

    りで切って使うのだが、今年はハトムギの育ちが悪く 失敗して

    材料がない。なぜ育たなかったか 今でも判らない。ハトムギは

    前の年のが 沢山あるのて、物は必要ない。欲しいという人は

    一人もなくて 計画倒れでした。ダップして味噌に作るとよいとは

    知人の話です。

  23. きらめき より:

    シイタケの種駒が10ケ程余って 余分に打ち込む隙間もないの

    し、植菌のためにドリルでの穴あけでできた オガコと 電気ドリ

    ルで ホダ木を45センチにしたときの オガコがたまったので、
     
    残りの種駒を オガコと米糠の混ぜたのに ショーフで作った

    糊を入れて ラップで包んで ダンボールで 包みその上を 

    ビニールで包んであります。昨日開けてみたら、なにやら駒の周り

    が白っぽいので、かびが生えてはと 虫眼鏡で見たら、それは

    繁殖した菌糸でした。最初は小さい塊を作ったので そのオガコの

    塊を種菌にして もっと大きいオガコの 塊を作りたいと 又ブラ

    スチックのケースを買ってきました。自宅の中でやれるので 雨降

    りでも 時々見て楽しめます。もっと早くからやればよかったと思

    っています。

  24. きらめき より:

    ソバを刈り取って 島立てにしたら、雨が降った ミニハウスに

    入れればよかった 一週間乾燥が遅れる。ホーレンソウが 黄色い

    葉が目立つので、マグネシュームの粉を少しかけてみた。本当は

    マンガンがよいらしいが、又買わなくてはならないし。1キロの売

    り物は見当たらない。春の嵐の倒木を貰って ブナシメジの菌を打

    って置いたら、最近の雨で キノコが出てた。現代農業で

    見たラップ栽培の真似なので、本で書いてある通りには 行かない

    ようだ、ラップを剥いて 大型の金魚鉢を加工して スプレーで

    加湿して 育てるつもりだ。午後は地主の放棄田の草刈で 草は堆

    肥の原料に頂きだ。焼鶏糞に魅力を感じるが 1450円は 少し高

    い原料はペレットらしい。モミガラクンタン の作り方を工夫すれ

    ば 自分でできそうだ、窒素がなくて 燐酸が多い 肥料を使って

    見たいものだ。窒素は硫安で 自由になる。初めて作った秋ジャガ

    はソウカ病で 皮を剥いて食べるのには 差し支えないが、お使い

    物にはならない。無人販売でも買う人はないかも。アタッキン水和

    剤を使うか 連作をやめるかだ。あれから霜は三度ほど降りたか

    ソバはすっかり葉を落とした。やっと 農作業に終われなくなった

  25. きらめき より:

    とうとう大晦日になった モミガラは かなり集めたので 米糠

    も欲しいと コイン精米所を覗いて見た さすがに大晦日の朝 米

    糠を取りに来る人は無いと見えて 鶏糞堆肥の袋に三杯あった

    次は100リットルのドラム缶だ 5千円出せば すぐに手に入るが

    もう少し安くて欲しい。燻炭製造機と煙突も買わなくてはならな

    い。ドラム缶の天を切る タガネも 買わなくては無い。ジスクグ

    ラインダーでも切れるらしいが、少し怖い。

    大晦日なので 自園自製のそば粉で 晦日ソバを打った これまで

    よりも いくらかましに 打てたような気がする。

    やはり一度先生に 指導してもらわなくては そば屋の様な ツル

    ツルと言うそばは 難しい。上手になる頃には この功徳をもって

    と宣言されそうだ。 いまだに七割のソバで 足踏みしている。

  26. きらめき より:

    春から血圧が不安定になった。血液検査の結果は貧血と決まった

    血が足りないので 血圧が高くなったらしい。早朝の農作業で毎日

    下着を替えなくてはならないほど汗をかいた。スポーツの選手はみ

    んな貧血だそうだ。半年鉄剤を飲んで やっと 飲まなくても良く

    なった。ウコンを粉にするために 石臼を挽いた後は きっと血圧

    が低くなる 120のときもあった 大抵135にはなる。精油成分

    はずっと かぎっぱなしで 微粉もかなり吸い込むことと思う。

    それで 本でも読んで ウコンを食事の度に お茶に混ぜて飲むこ

    とにした。少し苦くてまずい 味だが、爾来血圧は 安定してき

    た。汗もそんなに出なくなったからかもしれない。

    家内の肺気腫にも良いと言うので 来年は もつとウコン栽培に力

    を入れたいと 考えている。連作可能なのも嬉しい。

    85歳矛を収めてという歳なのだが。

  27. きらめき より:

    今日は定休日 籾を入れる袋を買って コンテナと両方に貰ってきた。二度通ってと思ったが、一度畑に運び込んだら すっかりくたびれて 今日は止めだ。明日はヤフオクで落札した 100リットルのドラム缶の送金をしなくてはならない。耕作面積が狭いので、
    100リットルの燻炭で十分だと思う。不用のときの収納が気になる。又コメリに行って来た。ドラム缶の天板を切る タガネと
    くんたん作り器 石炭スコップが必要になったからだ。
    タガネは今ではスロットルチゼルとは 説明を見るまでは わからなかった。くんたん器の延長煙突は 既製品があったが 径違いで
    考えさせられた。太目の銅線を巻いて その上を細い銅線で巻けば15ミリの隙間は埋まるのではと 机上の案。 

  28. きらめき より:

    モミガラ燻炭を欲しくて 100リットルのドラム缶を大阪の出品者から手に入れた。燻炭製造器やタガネとドリルの刃も新調して
    一万円ほど消えた。現代農業別冊の記事を頼りに 思い膨らんで
    点火して 昼食で家に帰り 二時間して出直したら、煙突から煙
    も出ていない。立ち消えかと近寄ったら、真っ黒に上まで良く焼けていた。直後近所の住人が 市役所の許可を取ったのかと ご機嫌斜めだ。野焼きのご法度は先刻承知だが 農業に関しては
    許されているらしいが。近所にうるさい男がいては駄目だ、
    やっと 手にした モミガラ燻炭も一度限りになった。通り道で
    野焼きをしていた 男にここの近所ではうるさくないかと聞いたら。まあまあらしい。来年は 道具を貸してやって そこで
    焼くしか無くなった。その隣の婆さんに話したら、たいした煙でもないのにね。住民エゴはうるさい。

  29. きらめき より:

    雑木 カマツカの苗を熊本の種苗店から買って植えました。
    この辺の山にも自生しているとは聞いていますが、図鑑を見ても良くわからないので、一本買って植えてみました。
    春になって 葉が出れば 一目してわかるでしょう。もう一つ
    ソバのつなぎにする オヤマボクチも聞いていたのですが、別名
    ヤマゴボウのどこを使うのか 判りませんでした。ネット検索したら、葉っぱを 重曹で煮て さらして繊維だけを使うらしい。
    10グラム千円と出ていたので、あきらめた。又山芋もつなぎにと
    聞いていたので、長いもを買ってからネット検索したら、長いもは水っぽくて使えなくて 大和芋だというので 先ののは家内にやって 又買ってきました。おろし金で摩り下ろして 使った後ですり鉢で良くすってから、水を加えて 柔らかくしてソバ粉と
    うどん粉の混ぜたものに 混ぜるのだと 全貌がわかった
    全てを理解するのに随分手間取った。今度こそツルツルと言うソバができそうだ。

  30. きらめき より:

     NHKのあさいちで 乾生姜の作り方を放映。圧力釜で 15分掛けて 蒸しあげて 手製の竹で編んだ四角のザルに並べて もう二回粉にした。初め三袋次に四袋を二回買って、やっと仕上がった粉は100グラムに満たない。又ネットサーフィンで 生姜の粉
    の値段を調べたら 100グラム1300円のもあった。今日みたところでは ココアを飲んでも体温上昇ができるそうだ、目的は 寒気による血圧上昇の回避だ。毛細血管が収縮すると 自然に血圧は高くなる。体を温めることが先ず第一と 理解した。
    ココアはさっき買ってきて、まだ封も切らない。ホームページ
    での 電子図書では 砂糖を控えなさいと 書いてあった。
    全ての 体の中で糖に 変化する食品炭水化物を控えるのは 困難なことだ。高血圧の原因は 不明だというが 老化現象が最優先だと思う。高血圧には韓国人参は 良くないと言う人もいるが 老化とわかった以上 若返ればどんなものかと 韓国人参をすこしづつ飲み始めたら、体が軽くなって 150くらいで安定している。後は食べ物で 体の中から体温を上げればよいのではないかと実行中。血圧が下がれば大成功だが。医者は 何しても下がらないから、降圧剤を飲めと しきりにすすめる。みんな飲んでるよとも。私は当分サブリメントで行きたい。

  31. きらめき より:

    生姜が体によいことは判ったが、みる芽を売った 残りのヒネ生姜にしては 大変高価だ、自分で植えてみても 種芋からすでに高い。そして放棄田ではうまく育たない。そんな話をしたら、
    竹の葉を畑に入れると 良くできると聞いた。竹の葉は 山になっているところがあるので 貰ってこようと思うが 生姜の代金は 今までで2178円地蔵峠を下に下りて 高熊の駅近くまで
    行けば 2千円くらい欲しい。うまく出来ると生姜作りも楽しい 若いとき 作ったことがあるが そのときは 何もしなくても良く出来た。土が固くては駄目らしい。通り道の親父さんと 話をしたら、百姓は勘定しては 駄目だ 半農半商 駄目かもしれない。

  32. きらめき より:

    後期高齢 寒気襲来で 毎日血圧が気になる。電子書籍で きっ

    と良くなると 読むことにしたら、それは 糖質制限で 米や麺

    類を減らせということらしい。考え方の根本は 遊牧民族は 高

    血圧患者が少ない。肉食だから エスキモー イヌイットも 血

    圧が 低い 魚や海獣を食べているからと。 しかし平均寿命

    が短いらしい。60歳と少しくらいでは 血圧が高くはならない。

    日本人の四割は 降圧剤を飲んでいるという。それだけ老人が

    多い。長生きになったのだ。老人は 老化現象で 動脈硬化 血

    管の老化 多臓器の老化で 末梢血管の通りが悪くなっているの

    だ、無理して 寒い日に 畑に出て パッカリ倒れては 見苦し

    いので 血圧計はみのがせない。夏は 大量の汗をかくので 貧

    血の原因になる。正常化のために何かと出費がかさむ。

    野菜が高いと 騒いでいるが 作ってみると まだ安い。

    それで 無料のモミガラと糠に 雑草堆肥だ。

  33. きらめき より:

    静岡市の蕎麦屋たごと と 千枚田が 契約栽培しての 国産蕎

    麦は 良い企画です。山田の米の味は 大井川水のかかる 田の

    米と 比べては無理があるが、蕎麦には 適地適作と思われる。

    昨年の秋 この辺では 爆弾菓子と呼ばれた ポン菓子にソバを

    加工して貰ったら 一升で随分沢山できた。ソバのかりんとうも

    各地で市販されている。千かまち 独特のスタイルで特産化する

    と良いと思う。私は 奥飛騨 福地温泉の朝市で 土産に売って

    いる アズキの爆弾菓子 名付けて あずきのとっかん が 大

    変珍しく おいしいので 取寄せて 見本として 藤枝市のポン

    菓子業者に 委託加工の交渉中です。他には鶴見の総持寺の売店

    でも 売っているらしいが、まだ全国でも 数少ない 商品なの

    で 製法を研究して みやげ物のとして 売れば 有名になると

    思う。もう一つ 伏見稲荷の 露天で売っている 焼くと 大き

    く伸びる餅があるが 製法は秘密のようです。これも 千かまち

    の餅米で作って みやげ物になると思う。戦前は 一文菓子屋に

    も並んでいて 周知の製法だったようだ。せんがまち特産の土産

    物の売店と 道の駅は 期待できそうだ。