ご報告が遅くなってしまい申し訳ございません・・・。
多くの人のお力が集まって、 無事に今年も倉沢の棚田せんがまちの収穫が終わりました!
多くの人のお力が集まって、
今年は2日間で、棚田オーナー・ボランティアスタッフ293名が参加してくださいました。
地元メンバーや静大棚田研究会、常葉大学や東京農業大学の学生を含めれば、400名以上の人が稲刈りに関わってくださいました。
また、静大棚田研究会はOB・OG会も含めて、 朝早くから夜遅くまで、サポートしてくれました。
みなさんありがとうございました!
地元メンバーや静大棚田研究会、常葉大学や東京農業大学の学生を含めれば、400名以上の人が稲刈りに関わってくださいました。
また、静大棚田研究会はOB・OG会も含めて、
みなさんありがとうございました!
雨が心配でしたが、天候にも恵まれ、 気持ちのよい中作業ができましたね。
稲を刈り、スガイや麻縄でまとめ、ハズにかけていく・・・
田植えはとても簡単でしたが、稲刈りは工程が多くて大変!
だからこそ、協力が大切で、 皆さん見事なチームワークで作業に取り組まれていました。
お昼は今年も、女性部のみなさんの手づくり弁当。
今年からお弁当のメニュー会議にも参加させていただいていますが 、いつもと同じにならないように、 いろいろなアイデアを検討してくださっています。 女性部のみなさん、いつもありがとうございます!
棚田オーナーの皆さんは、田植えから数えた約4か月、 いかがだったでしょうか?
農業の大変さ、食べることのありがたさ、生態系の豊かさ、 水の冷たさ、夏の暑さ、吹き抜ける風… いろいろなことを感じ取っていただいた中で、 棚田がつくる人や自然の循環に気づいていただけたら、 事務局として嬉しく思います。
少しでも多くの方が、足元にある小さな命に気づいたり、 持続可能な社会をつくる選択をしてもらえると幸いです。
オーナーの皆さんには、 9月に収穫した新米をお渡しさせていただきました。 お茶碗一杯が育んだ命を、噛みしめてもらえますように。
11月~12月も、 秋冬に楽しめる里山体験を用意していますので、これからもぜひ、 せんがまちにお越しくださいね。
ありがとうございました!
投稿者 あまの