夜明け前のせんがまち 山本理事長の祝詞(のりと)が始まりました。
「ナムイザナギのみこと、イザナミのみこと」 棚田が申請で厳かな空気で満たされます。
田打ち講は秋の収穫が終わり 山に帰った田んぼの神様をお迎えする行事です。 田んぼの土で小山を3個作り、その山にススキに松、榊、萩、御幣を添えて餅を供え御洗米を蒔いて今年の豊作を祈ります。
昔の稲作農家では当たり前に行っていたようですが今では忘れ去られた行事の一つです。
投稿者 お茶芽
This entry was posted on 金曜日, 1月 11th, 2013 at 6:42 AM and is filed under お知らせ・イベント. You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.
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