2日間で400人近くの方が稲刈りを楽しんでいただき、子ども達の歓声で溢れた「せんがまち」、今日は静かにハズ架けされた稲が秋の日差しをいっぱいに浴びています。
参加していただいたオーナーの皆さん、2日間夕方まで一生懸命稲刈りに汗を流してくれた静大棚田研究会の学生達、多くの皆さんに感謝々の2日間となりました。 今年は田んぼによっては大部分の稲が猪に食べられてしまうなどの被害もあり何組かのオーナさんには収穫の喜び半減となってしまいましたが台風の被害が無かったことだけは幸いでした。
次回の活動は11月2日(土)の脱穀となります。今回は足踏み式の脱穀機と千刃こきを使った昔の脱穀体験もできますので多くの皆さんのご参加をお待ちしています。又、家庭菜園などで使う藁が必要でしたら当日お分けできます。
投稿者 お茶芽